独立やフリーランスになる前に!独立が向いている人、会社員が向いている人の違いとは?

 

こんにちは、ツキヤです。

 

今すぐ仕事を辞めて、独立したい!

 

とにかく、時間的、経済的自由を手に入れたい!

 

こう思っている人は今本当に多いと思います。

 

毎日朝6時とか7時に起きて、
満員電車に揺られて、
会社に着くころにはもうクタクタで、
平気で残業をして、
家に帰るころには午前様が近い。

 

そういう生活を送っている人にとって、
独立というのは非常に魅力的に映ります。

 

僕も会社員を以前していたので、
自由というものに非常に憧れたものでした。

目覚ましをかけないで寝られるとか、サイコーじゃん!

1日の時間全部自分のやりたいことに使えるなんて、夢みたいだ

そして今、仕事を辞めて独立したわけですが、

改めて強く感じたのは、

 

独立するには、向き不向きが絶対にあるな

ということです。

 

独立して、自分でビジネスをやるのが向いている人

会社員として、決まったスケジュールの中で働く人

それぞれ合う人、合わない人が絶対にいるな、と。

 

あなたが今もし独立を考えているのだとしたら、
ぜひこの記事を参考に改めて考えてもらいたいんですよね。

自分は独立するのが向いているんだろうか。

 それとも、会社員のままいた方が良いのかな

と。

 

そしてこの記事を読むことで、

自分は会社員が向いているか、それともフリーランスが向いているかが見えてくるはずです。

 

やっぱり仕事を辞めて独立するということは、
大きく人生そのものを変える決断となってくるので。

慎重になるに越したことはありませんからね。

 

 

会社員から独立した時の状況

 

まず独立した時にどんな状況になるかお話ししていきたいんですけど、

 

全くの自由なんです

 

本当に、すべてのことが、いわば自由になる。

朝起きる時間も自由だし、
仕事をする時間も自由。

想像以上に、自由です。

 

会社員でいる時は行動のタイムスケジュールが決まってるわけじゃないですか。

朝は7時に起きて、
仕事は〇時から〇時までやって、
夕飯は21時に食べて、とか。

会社にいる時間から逆算をして、
行動を取っていくことが出来る。

 

一方で独立してフリーランスや自営業になった場合、
もう自分で管理しないといけないんです。

強制するものが無いので、
自分で時間などを決めて仕事をする必要がある。

だから、自分を律する力というのが必要なんです。

人間なんて弱いもので、時間だけがあると
ホントだらだらしちゃうんですよね。

 

時間的自由という言葉面だけを見ると
時間に縛られているときは魅力的に感じるんですけど、
実はそう楽でもないということなんです。

むしろ縛りがあるときより辛いまでありますよね。

 

 

フリーランスはやるべきこともすべて自分で決めなければならない

時間的自由のほかにも、

やることをすべて自分で決めなくてはいけない

ということもあります。

 

会社員でいる時は、
上司などから仕事をもらって、
それを基本的にはこなしていきますよね。

会社全体の経営方針があって、
それに従えば給料をもらうことが出来る。

 

しかしフリーランスや自営業はそうではなくて、
お金を稼ぐ方法を自分で考えなくてはいけないわけです。

提供するサービスや、
集客方法、
仕事の目標など。

誰も何も言ってはくれないので、
それらすべて自分で決めるしかありません。

 

お金を稼げないと、自分の生活に直結してくる。

そこは、結構シビアな部分です。

 

がむしゃらに頑張ったとしても、
お客さんが満足してくれるものを提供できなければ
収益は生まれてこないわけなので。

自分で考える力”がかなり求められます。

 

 

ここまでお話ししてきて、
おそらくあなたもうすうすは感じていたと思うんですけど、
やっぱりそんな甘っちょろい世界ではないんですよね。

でもだからこそ、やりがいもすごい感じられるし、
“生きている”と強く実感できることもできるんですけどね。

 

 

独立やフリーランスに向いている人はこんな人

一方で、

独立やフリーランスに向いている人は
どんな人かと考えた時に、

 

・大学がすごい楽しかった人

・自分で何かを決めるのが好きだった人

・熱中できるものを持っていた人

 

これらの人が向いているのかなと僕は感じます。

 

大学が好きだった人

まず最初の

大学がすごい楽しかった人

なんですけど、

大学ってかなり自由度が高いじゃないですか。

自分で講義のスケジュールを組んだりとか、
どういう方向性で学ぶかを決めたり。

大学に行くこと自体も矯正はされないので、
自分を律する力も必要です。

 

大学に特に苦も無く通えたという人は、
独立やフリーランスに必要な要素を持ち合わせているので、
かなりその道に向いていると僕は感じていて。

 

実際僕自身が、大学が好きだったからなんですよね。

高校は苦痛で苦痛でたまらなかったんですけど(笑)

大学はある意味何もかもが自由で、
そこが本当に自分的に楽だった。

クラスといった概念もないので、
どんな奴と付き合うかも自由だったりして。

自分でやることなどを決めて行くのが好きだったんだろうなと、
今考えると感じるんですけどね。

 

もちろん大学が嫌いだった、
もしくは行っていない人は独立は無理、

ということではないんですけど、

大学が好きだった方が独立するのには向いている可能性が高い、
ということですよね。

 

自分で何かを決めるのが好きだった人

自分で何かを決めるのが好きだったという人も同じで、

自分でやることを決める力を持っていた、
ということが言えますよね。

 

何かを決めるというのは、
誰かの言うことなどを聞くのが好きじゃなくて、
自分で物事を決めることが多かった、

ということですね。

友達と遊ぶときに、
自分が率先して行き先を決めたりとか。

 

そういう人は行動指針をしっかり持つことができたり、
自分で時間配分を決められたりとか、
やるべきことをちゃんと自分を律しながらこなすことが出来ます。

そういう人は独立したり、
フリーランスには間違いなく向いています。

 

熱中できるものがあった人

何か熱中できるものがあったという人は、
何かビジネスを始めるとなったときは

熱中できるもの

があった方が絶対的に有利だから、なんですよね。

 

どの分野でもそうですけど、
没頭できる人がその分野で結果を残すことがほとんどです。

ブログの世界でもそうだし、
絵やゲーム、野球、プログラミング、料理など。

熱中し、没頭できるからこそスキルが磨かれ、
それが仕事、お金に繋がっていく。

 

それに好きなことなら、

モチベーションに悩まされるということもありませんからね

 

よく「モチベーションが続かないんですが・・・」という理由で
なかなか行動ができない人がかなり多いんですけど、
それは好きなことではないからモチベーションが続かないんですよね。

どんなに怠惰な人であっても、
好きなことであれば熱中できるもので。

 

それはビジネスなどにおいても同じです。

好きなことをビジネスにすることができれば、
お金が稼げない内も自然と頑張ることが出来るし、
好きだからこそ色々な工夫なども苦無くこなすことができる。

そうすれば、結果が出る確率もグンと高まりますよね。

 

 

これまで書いた3つの要素

・大学が好きだった

・自分で物事を決めることが好き

・熱中できるものがある

これをどれか一つでも満たしている人は、
僕は独立やフリーランスに向いていると思います。

 

 

独立はまず少しでも自分で稼げるようになってから

いきなり思い切って独立するというのも良いんですが、
まずは副業的な感じでお金を稼げるようになってから
独立することを僕はオススメします。

何事においても、焦りは禁物ですからね。

焦りがあるとお客さんのことを度外視して
利益ばかりを追求するようになって、
結果客離れなどが起きやすくなってくるので。

どっしりと構えて、
ビジネスなどはしていきたいものです。

 

 

冷静に判断をするのが大切

独立をするとなったときに、
自由になる解放感だけに目が行きがちですけど、
自由というのは実際そこまで良いものでもないということですよね。

何もかもを自分で決めなくてはいけないわけで、
そこに向き不向きはどうしても出てきます。

何かに縛られた方が力を発揮できる人もいるし、
自由な方がノビノビと頑張れる人もいる。

 

そこは、自分を振り返って判断したいですよね。

独立するということは本当に大きな決断となってくるので、
勢いだけでしない方が絶対に良いので。

 

それでは、ありがとうございました!

ツキヤ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年末にバイナリーオプションを知り、2020年から本格的にスタート。2021年11月には10連勝を達成し、半月で残高を5000円から8万円にする。自分自身が負け続けて苦しんだこと、勝つために必要だと感じた知識などをブログやTwitterで発信しています。

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