「この業者おかしいだろ」とハイローオーストラリアで感じた時にすべきこと

どうもツキヤです。

 

ハイローオーストラリアでバイナリーオプションをする中で、おかしな挙動をする時があったりしますよね。

また理不尽な動きをして負けを拾い、「この業者おかしいだろ」と思ってしまうこともあると思います。

 

今回は

ハイローオーストラリアを使っていておかしいと感じた時に読んで欲しい記事

ということで、おかしいと感じた時の対処法などを話していきます。

 

初心者の人で、悪い評判を聞いて尻込みしてしまっている人ももしかしたらいるかもしれませんが、

記事の中で話していきますがおかしいと感じる時は大体トレーダー側の確認不足や実力不足なことがほとんどです。

なので興味があるのなら、ぜひまずは無料でトレードの練習ができるデモトレードから触ってみることをおすすめします。

 

ハイローオーストラリアで主におかしいと感じる瞬間

ハイローオーストラリアを使っていて、何かおかしいと感じる時は主に大きく以下の2つに分けられると思います。

 

・画面がバグるなどの挙動の不具合

・明らかに理不尽な動きをして負ける

 

それぞれ考えられる原因や対処法を話していきます。

 

画面がバグるなどの挙動の不具合

まずは単純にチャートの表示などの不具合について。

いくつか実際に僕自身遭遇した不具合がいくつかあるので、話していきます。

 

画面にブロックノイズが起きる

僕は毎日ハイローオーストラリアで取引してるんですけど、2023年の夏頃になって画面がバグることがよくあったんです。

画面がバグると言うのは、画面の一部がブロックノイズのような感じで表示が消えてしまうような感じです。

 

ボタンの箇所(クリックできる箇所)にカーソルを合わせればボタンが現れるのでかろうじて取引できていましたが、正直かなり不便な現象でした。

 

「自分のパソコンの問題かな?」

と思っていたんですけど、2023年の11月に入ってそのブロックノイズが発生しなくなったので、もしかしたらハイローオーストラリア側の問題だったのかもしれません。

同じような挙動をして困っていた人がもしかしたらいたかもしれないですが、僕もなっていたのでそこは安心していただきたいです。

 

値段が表示されない

取引画面の通貨ペアの横の価格が表示されないことがあります。

これももしかしたら僕だけの現象かもしれませんが、これに関してはページを更新することで直るので特に問題はない事象かなと思います。

 

チャートがリセットされる

チャートが急になだらかになる現象もたまに起こります。

ハイローチャートは取引をする中でかなり有効なエントリーの判断基準になるので困る現象なわけですが、これは別の通貨ペアや判定時間に画面を切り替えるとすぐに直ります。

 

ツキヤ

僕がおかしいなと感じるような表示に関する現象は以上のようなことです。

どれも不便はあるものの致命的な不具合などではなかったので、そこまで大きな問題ではなかったかなと思います。

ハイロー用に使っている僕のパソコンの問題もあるかもしれませんからね。

 

明らかに理不尽な動きをして負ける

よくネットを見ていると、

ハイローオーストラリアはレート操作されていて、理不尽な動きをして負けることがある

と言われていることがあります。

 

あなたもバイナリーオプションをやられているなら、そう感じたことがもしかしたらあるかもしれません。

 

しかし僕は3年以上ハイローオーストラリアで取引しているんですが、明らかに理不尽な動きをすることは無いと断言できます。

負ける時は、だいたい自分の分析不足で負けているだけです。

 

ここからは、おかしい挙動と言われがちな現象とその対策を話していきます。

 

確定直前の急な動き

1分や3分などでエントリーして、残り5秒くらいになり「これは勝った!」と思った直後に急にレートが動いて負けることがあり、僕もそれはちょくちょく遭遇します。

そんな時はつい「これ絶対レート操作してるだろ」と思ってしまいがちです。

 

ですがそういう時は、

・相場がレンジ相場でダマシに遭ってしまった

・ボラが少ない時

・中途半端な位置でエントリーしてしまっている

・すぐ近くに上位足でのレジサポラインなどの反発ポイントがある

など何かしらの理由があることがほとんどです。

 

相場には絶対が無いので完全に負けを無くすのは不可能なんですけど、負けた時はしっかり分析してその原因を一つ一つ潰していくことで、安定的に勝ち越せるようには絶対になれます。

 

トレンド相場で急な動きで負けるケース

またトレンド中に順張りでエントリーする時に、本当に一瞬の少し戻ったところで負けるようなこともありますよね。

「明らかにこれは俺のエントリーを負けさせるための動きだろ」みたいな。

 

為替相場は基本的に売り買いを繰り返しながら構成されていくので、例えば明らかに上昇トレンド中でも売りが入る(陰線が入る)時があり、ハイエントリーして負けることがどうしても出てきます。

 

それはハイローオーストラリア側のレート操作云々ではなくて、為替相場というものの本質と言って良い部分なんです。

 

バイナリーオプションは判定時間が固定されているため、バイナリーをする上での宿命のようなもので、もし方向性が合っていて負けた時はもう自分の中で割り切るしかないです。

そういうこともあるよな」と。

それができる人が、ハイローオーストラリアで利益を安定的に出せます。

 

約定拒否

エントリーしようと思ったのに約定拒否されて弾かれてしまい、結果的に少し不利な価格でエントリーしてしまって負ける、といったこともよく起こると思います。

特に急な値動きの時は約定拒否されやすいです。

 

そもそも約定拒否がなぜ起こるかというと、基本的に急な値動きをする時にエントリーするトレーダーが相場には多いんです。

逆張りをする場合も順張りをする場合も、大きく動く時に仕掛けていくトレーダーが多いためにそこで注文が集中するんですね。

これは推測ではあるんですけど、その注文の多さにハイローオーストラリア側が一時的に対処できず弾かれてしまう、といったことなのかなとは思います。

 

ツキヤ

約定拒否された時は、「たぶんここでエントリーしようとしてた人が多いんだろうな」と安心材料にするくらいがちょうど良いと思います。

そこで「せっかく待ってたのにふざけんな!」と怒ってしまうと、トレードが雑になり資金も溶けてしまいますからね。

 

スリップ

エントリー後に少しタイムラグがあり、エントリーポイントがずれる現象をスリップと呼びますが、頻度はかなり少ないもののこれも遭遇することがある現象です。

 

スリップに関しては、家の回線の調子が悪いときや混み合っている時間などに起こる印象が僕はあるんですが、これについてもあまり気にしない方が良いです。

ちゃんと相場の分析をしてエントリーしているのであれば、1~2秒ずれたとしてもそこまで大きな悪影響はありませんからね。

話したように起こる頻度は非常に少ないので、気にせずに取引するのが吉です。

 

ツキヤ

僕は3年以上ハイローオーストラリアで取引してますが、正直スリップに遭った経験がほとんどないんですよね。

なのでそこまで気にする必要はない現象かなと思います。

 

ハイローオーストラリアがおかしいと感じた時の対処法

話してきたように、ハイローオーストラリアの値動きは為替相場をもとにしているもので、MT4チャートとハイローチャートを見比べる限り、不審な動きをすることはありません。

よく「ハイローはレート操作されている」と言われることがありますが、それは大元の為替相場がそういった動きをしているだけです。

 

大前提として、ハイローオーストラリアで利益を上げることはできるし、毎月数百万円稼ぎ続けているような人も実際にいます。

反感を買ってしまうかもしれませんが、ハイローオーストラリアの値動きや判定がおかしいと言っているような人たちは言い訳をしているだけなんですよね。

 

僕自身3年以上ハイローオーストラリアで取引を続けていますが、明らかに為替相場と乖離するような、理不尽な値動きの操作をされて負けたようなことは一度もありません。

エントリー判定時刻直前の急な値動きで負けるようなことは何度もありますが、それは為替相場自体が売り買いをしながら動くものなので、どれだけ良いポイントで入っても負ける時は負けるんです。

 

ツキヤ

バイナリーオプションで100%の勝率は絶対に出せないとよく言われますが、それはそういった売り買いを完全に予測するのは不可能だからなんですよね。

 

勝率60%以上出せないのなら、そもそものトレードスキルやメンタルの部分が未熟だから勝てていない可能性が極めて高いので、とにかく自分のトレードを見返すのがめちゃくちゃ重要です。

 

なんで負けたかを分析して、その負けた原因を避けながらトレードしていき、負けたらまた負けた原因を分析する…

 

バイナリーオプション、というかトレードはそれをひたすら繰り返すことで徐々に勝率が上がり、利益も残るようになっていきます。

本当に修行みたいなものなんですが、そこを抜かして稼げるようにはやっぱり成れないですね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年末にバイナリーオプションを知り、2020年から本格的にスタート。2021年11月には10連勝を達成し、半月で残高を5000円から8万円にする。自分自身が負け続けて苦しんだこと、勝つために必要だと感じた知識などをブログやTwitterで発信しています。

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