バイナリーオプションとFXはどっちを始めるべき?それぞれに向いている人の特徴は

バイナリーオプションFX

どうもツキヤです。

 

今回の記事では

バイナリーオプションとFX、どちらを始めるべきなのか

それぞれに向いている人の特徴などと共に話していきます。

今投資を始めようと考えていて、バイナリーオプションやFXについて興味がある、という人はぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

記事の中でも話していくんですが、

少ない資金から稼いでいきたいならバイナリーオプション

1000万円以上などある程度まとまった資金を運用したい場合はFX

が向いているのかなとは僕個人の意見としては感じています。

 

バイナリーオプションに比べるとFXの方が難しそうな印象がある人も多いと思いますが、状況に合わせてどちらかをぜひ選ぶようにしてみてください。

 

バイナリーオプションとFXの決定的な違い

バイナリーオプションとFXは為替相場をベースに取引するという点では親戚のようなもので、これから相場が上がるか下がるか予想することに相違はありません。

 

その中で両者の決定的な違いは「決済方法」にあります。

 

バイナリーオプションは、決済される時間が強制的に決められています。

例えば1分取引なら1分後に強制的に決済され、上がると予想して決済時に上がっていたら固定の割合でペイアウトされます。

バイナリーオプション決済仕組み

ハイローオーストラリアのチャート画面)

 

一方でFXは、上がると予想したらロング(買いポジション)、下がると予想したらショート(売りポジション)を入れるわけですが、決済タイミングは自分自身で決めなければなりません。

この価格になったら決済をするとあらかじめ設定しておくか、手動で決済をしていく必要があります。

利益も固定の割合ではなく、決済時にどれだけ値幅(pips)が取れたかによって前後してきます。

FX決済仕組み

DMMFXのチャート画面)

 

FXの方が仕組みは複雑

両者を比べると、仕組み的にはFXの方が複雑に感じる人が多いと思います。

バイナリーオプションはUIが非常にシンプルで、ハイかローをクリックすればそれでOKなわけですが、FXは画面がなんかごちゃごちゃしてとっつきづらい面はあります。

また決済を自分で行わなければいけないのも、ハードルが高いと感じられる一因ですね。

 

ツキヤ

FXは損切りラインを逐一設定すれば大損はしないんですけど、その損切りラインの設定がかなり難しいんです。

よくFXを始めていきなり数百万の借金を作ってしまった、という話を聞くと思いますが、為替相場の分析方法や損切りの仕方などの知識がないとそういったリスクがあるのがFXです。

 

勝つ難易度はバイナリーオプションの方が高い

バイナリーオプションはハイかローを選んでクリックするだけなので、仕組みはFXに比べるとかなりシンプルで投資初心者でもとっつきやすいです。

ただ正直な話、利益を出せるようになるまではFXに比べてバイナリーオプションの方が難易度が高い面はあります。

 

為替相場は、時間軸が長いほど動きのランダム性が薄まり、時間軸が短いほどランダム性が強まります。

ランダム性が強いというのは、いわゆる「騙し」と言われる動きが増え、全体の動きの方向性の予測は合っていても、その騙しの動きで負けてしまうことが増えてくるんです。

30秒や1分の取引は暴れ馬のような感じで乗りこなすのが難しい、というイメージですよね。

 

逆にFXのように長期的なエントリーはおとなしい乗用馬に乗るような感じで、動きの予測が比較的しやすく予想外の負けが減ってきます。

 

ツキヤ

バイナリーオプションは仕組み自体はシンプルで投資初心者でもとっつきやすいのが魅力なんですけど、一方で取引時間が短く相場の動きのランダム性が高いといった理由で勝つのは正直難しいです。

簡単そうだからといきなりお金を使い過ぎてしまうと大きな損失を出す危険があるので、注意が必要です。

 

バイナリーオプションを始めるべき人の特徴

バイナリーオプションとFXの違いを大まかに話したところで、ここからは

バイナリーオプションを始めるべき人の特徴

を話していきます。

どちらから始めようか迷っている、という人はぜひ参考にしてみてください。

 

バイナリーオプションから始めるべき人の特徴

・投資初心者

・資金が少ない

・チャートを見る時間が比較的ある

 

投資初心者

「いや、勝つのが難しいんなら投資初心者はバイナリーオプションから始めるべきではないんじゃ?」

という声が聞こえてくると思いますが、勝つのが難しいからこそまずバイナリーオプションから始めることで、早い段階でトレードスキルを身につけることができます。

 

バイナリーオプションを実践していると、ローソク足の細かな動き方などの理解が深まり、ローソク足の形からトレーダー心理を読み解けるようになっていきます。

すると、FXに移行したときにめちゃくちゃトレードがやりやすくなるんです。

それこそ上の方で話したように、暴れ馬からおとなしいポニーに乗り移るような感じで、ゆっくり落ち着いて、そして確実性の高いトレードができる力が早い段階で身につきます。

 

バイナリーオプションから始めるにしても、いずれ必ずFXに移行するべき時が来るので、投資初心者は前もってFXにも存分に活かせるスキルを手に入れる目的でバイナリーオプションから始めるのはおすすめです。

 

資金が少ない

バイナリーオプションの最大のメリットと言っても過言ではないのが、小資金からでも資金を増やしていける、ということがあります。

 

バイナリーオプションは勝ちと負けがはっきりしていて、勝ったらおよそ2倍近いペイアウトが返ってきます。

これは極論ですが、今すぐ使える資金が5万円あるとして、バイナリーオプションで1勝さえできればすぐに10万円ほどが手に入る、ということです。

そして複利で回してエントリー金額を少しずつ上げていけば、気づいたら面白いように資金が増えていきます。

 

FXは資金が少ないと利益を伸ばせないので、使える資金が少ない場合はバイナリーオプションから始めて投資資金を増やしていくことを目指した方が、資金があまりなくても経済的に豊かになるチャンスが増してきます。

 

ツキヤ

バイナリーオプションは、「投資をするための種銭を作る」目的で始めるのがおすすめです。

今はどれだけ貧乏でもお金持ちになれる可能性があるのが、バイナリーオプションの最大の魅力と言っても良いかもしれません。

頑張りさえすれば、どんな人でも現実を変えられる威力がありますね。

 

チャートを見る時間が比較的ある

バイナリーオプションは、5分足や1分足などの細かい動きを見ながら適切なタイミングでエントリーしていくので、エントリーチャンスが来るまでチャートを見続けないといけません。

ずっと見る必要もないんですけど、最低でも2時間くらいはチャートを見る時間を確保できないとエントリーするのは少し難しくなってきます。

隙間時間にパッと見てエントリーする、といったことが難しいので、ある程度時間が取れる人でないと利益を出しにくいのは一つのデメリットですね。

 

ツキヤ

バイナリーオプションは”エントリータイミング命”で、チャートをよく観察してタイミングを見極める必要があるんです。

なので夜の時間に数時間程度時間を取れる、といった人にはおすすめできます。

逆に時間が取れないと、チャート分析も雑になりがちで勝率が落ちるのでおすすめはしづらい面があります。

 

 

基本的に、資金が少ない人はバイナリーオプションから始めた方が良いのかなと思います。

そして資金を増やしてFXや株、その他堅めの投資に資金を回していくのが豊かになるために一番スムーズな道ですね。

 

FXを始めるべき人の特徴

次にFXから始めるべき人の特徴について話していきます。

 

FXから始めるべき人の特徴

・資金に余裕があり、大きく稼ぎたい

・チャートを見る時間があまりない

・忙しいトレードが苦手

 

資金に余裕があり、大きく稼ぎたい

資金にある程度余裕がある場合はFXを始めた方が、効率的に資金を増やしていけます。

 

バイナリーオプションは小資金から増やすのには向いているんですけど、利益を出しすぎると口座凍結されてしまうリスクがあります。

明確な基準はブラックボックスですが、月に稼げる利益は最大で1000万円ほどが限度になってきます。

その辺りは下の記事も参考にしてみてください。

ハイローオーストラリア凍結

ハイローオーストラリアで凍結される理由。稼ぎすぎると危険な額はいくら?

2022年11月11日

一度のエントリー金額も、ハイローオーストラリアの場合は最高で20万円ですからね。

 

 

一方でFXは、そもそもの市場規模がバイナリーオプションとは桁外れなので、稼ぎ過ぎて口座凍結されるといった心配がほぼありません。

金融先物取引業協会によると、日本の個人による2022年の外国為替証拠金の取引額が前年比2倍の1京2074兆円と、過去最大となった。

引用元:FX・暗号資産(仮想通貨)取引の業界概要|日本経済新聞社

 

取引金額の上限もないので一度に1000万円以上動かすといったこともできます。

 

またバイナリーオプションと違って0か1かではなく、エントリーをする時に逐一損切りラインを設定しておけば、損失を最小限に抑えながら利益を伸ばしていくことができるんです。

例えば上昇トレンドの押し目でロングで入ったとして、エリオット波動で押し目になる部分に損切りラインを移動させていくと、リスクを無くしつつ利益を伸ばしていけます。

 

値幅をうまく取れれば利益も大きく取れるので、ある程度まとまった資金を運用して利益を膨らませたい場合はFXの方が間違いなく向いています。

 

チャートを見る時間があまりない

FXは基本的に長期のトレードがメインになってきて、一度エントリーした後はそこまでチャートを見る必要がないんです。

状況に応じて損切りラインや決済ラインをずらすといったことはするんですが、一度エントリーしたら基本放置でOKです。

 

またチャンスが無い時はその日にエントリーできないことが多いので、その日はもうチャートから離れることでチャートを見る時間を極力減らすこともできます。

 

トレードに慣れてくると、長い時間チャートを見なくてもいつエントリーチャンスが来るかおおよそ予想がつくようになるので、そこまでチャートに張り付く必要がない。

そこはFXの大きな魅力ですね。

 

忙しいトレードが苦手

FXはバイナリーオプションよりも長い時間軸での取引がメインになるので、ゆったりとチャートを見ながら取引ができます。

それにエントリータイミングがバイナリーオプションほど重要ではなく、方向性がある程度わかったところでエントリーをする感じなので、取引が忙しくないんです。

 

バイナリーオプションはエントリータイミングが最も重要で、適切なタイミングを見計らう必要があり取引が忙しくなるため、ゆっくり取引がしたい人にはFXの方を始めるのが精神衛生上おすすめですね。

 

税金は国内業者か海外業者かで変わる

「バイナリーオプションかFXかで、税金は変わったりしないの?」

と不安を感じる人もいるかもしれないんですが、基本的にFXかバイナリーオプションかで変わるというよりも国内業者で取引するか、それとも海外業者で取引するかで税金の割合などに違いが出てきます。

 

国内業者は申告分離課税

まず国内業者で取引する場合、「申告分離課税」となり税率は20.315%で固定されています。

所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%

 

また国内業者で取引した場合、損失分を3年間まで繰り越すことができます。

例えば1年目の損失が100万円、2年目の損失が50万円、3年目に初めて利益が出て100万円のプラスだった場合、

100万円ー150万円(初年度と2年目の損失合計)=ー50万円

となり、税金が発生することはありません。

 

FX、バイナリーオプション共に国内業者を使う場合

・税率は利益に対して20.315%で固定

・3年間まで損失の繰越ができる

ということは覚えておきましょう。

 

ツキヤ

ちなみに確定申告は、トレードの年の利益が20万円を超えた段階でする必要が出ます。

 

海外業者は雑所得

一方海外業者を使う場合、トレードで得た利益は「雑所得」扱いとなり、利益が増えるごとに税率も増します。

引用元:国税庁HP

 

そして国内業者と違い損失繰越がないため、その年に利益が出た時点で前年までにどれほど損失が出ていても税金が発生するので注意が必要です。

 

利益が出たら税金対策等は考えるべき

よくバイナリーオプションやFXを始める前に税金の心配をする人が多いんですが、正直そんなことは利益が出た後に考えればOKです。

利益が少ないうちは納税額もかなり少ないし、まずはとにかくトレード技術を磨いて実力をつけていくことに注力した方が結果的に間違いなく大きく稼げます。

利益が年に数百万円以上になってきたときに、そこではじめて税金対策などについて調べるくらいで全然大丈夫です。

 

ツキヤ

始める前に余計なことを考えると行動しづらくなるし、モチベーションも保ちづらくなるので、まずはとにかくトレードの勉強と実践あるのみです。

結果を出す人は、細かいことを心配しないで突き進める人がやっぱり多いです。

 

最終的にはFXに移行する必要がある

記事の中で話したように、バイナリーオプションは口座凍結されてしまうリスクがゼロではありません。

 

ツキヤ

といっても、普通にエントリーしていく分には凍結されることはほとんどないみたいですけどね。

単純に利益で凍結されるというよりも、1日で数百万円荒稼ぎする、連打でエントリーする、といった派手なことをすると不正を疑われて凍結されてしまう可能性が出てくるようです。

 

一方でFXは、そもそもの市場規模やトレーダーの人数がバイナリーオプションとは比較にならないので、稼ぎ過ぎといった理由で凍結される可能性はほぼ無いと言っても良いです。

また大きな資金を回していく分にはFXの方が効率が良いので、最終的にはやはりFXに移行するべきタイミングが訪れます。

 

資金が少なかったり、バイナリーオプションから始めたい場合はそれで全然問題ないんですが、将来的にFXに移行する必要が出てくることを考えて事前にFXの取引の仕方などを調べておく、ということも大切です。

バイナリーオプションを始める場合、最大手のハイローオーストラリアで取引をすることになると思いますが、万が一口座が凍結されても落ち着いて対処ができますからね。

 

ツキヤ

バイナリーオプションで利益が出るようになったら、同時にFXの取引も少額から始めてみるのはおすすめです。

例えばバイナリーオプションで順張りの手法を使っているなら、FXでも似たようなタイミングでエントリーチャンスが来ることがあるので、同時にFXでもエントリーを仕込んでおくと利益を増やしつつ、経験も積んでいくことができます。

 

バイナリーオプションとFXについてまとめ

バイナリーオプションとFXはそれぞれ違う特徴、魅力があります。

基本的にバイナリーオプションは数万円といった少額から資金を増やすのに向いていて、FXは数百万円単位といったある程度まとまった資金を運用していくのに向いています。

またバイナリーオプションで身に付くスキルはそのままFXにも存分に応用できるので、最初にバイナリーオプションから取り組んでみることを僕はおすすめします。

 

ツキヤ

バイナリーオプションの取引に慣れると、FXの取引が易しく見えてくる面はあると思います。

FXはある程度方向性が見えたら、その方向に仕込んでおけば値幅を取ることができますからね。

サーキットを運転するのか、下道を運転するのかくらいの感覚の違いがあるのかなとは感じます。

 

「投資初心者で、そもそもまず何から始めれば良いかわからない」

という場合は下の記事をぜひ参考にしてみてください。

初心者の人が優先的に勉強すべきトレード知識について話していて、そこから学ぶことでトレードの世界にスムーズに入っていけるはずですからね。

バイナリーオプション初心者だった頃の自分に真っ先に教えたい重要知識

2023年6月7日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年末にバイナリーオプションを知り、2020年から本格的にスタート。2021年11月には10連勝を達成し、半月で残高を5000円から8万円にする。自分自身が負け続けて苦しんだこと、勝つために必要だと感じた知識などをブログやTwitterで発信しています。

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