ハイローオーストラリアはいつ潰れる?いつまで取引できるか

ハイローオーストラリア潰れる

どうもツキヤです。

 

ハイローオーストラリア(HighLow.com)はもうすぐ潰れる

こんなことがよく言われています。

 

その情報を見て不安で、バイナリーオプションに興味があるけど始められない、という人もいると思います。

 

ただ、その情報は本当なのか。

 

 

今回の記事では、

ハイローオーストラリアは本当にもうすぐ潰れるのか?

ということで話していきます。

 

結論から言うと、直近で潰れることは考えづらいんですけど、その理由について詳しく話していくので、

 

・これからバイナリーオプションを始めようと思っている

・不安があって、興味があるけどなかなか一歩を踏み出せない

 

という人は特にこの先を読み進めてみてください。

不安が晴れて、モチベーションが高まってくると思いますからね。

 

ハイローオーストラリアが潰れる可能性

潰れる可能性

ハイローオーストラリアは2010年ごろから運営が開始された、海外バイナリーオプション業界では一番の老舗と言える業者です。

 

で、このハイローオーストラリア、春夏秋冬、季節の移り変わりのように定期的にこんなことを言われ続けています。

 

ハイローオーストラリアはもうすぐ潰れる

バイナリーオプション業界も長いし、稼げる人も増えてきているだろうからもう潰れるのも時間の問題だろう

これからますます規制が厳しくなるから、もう終わりだ

 

ツキヤ

僕がハイローオーストラリアを知ったのは2019年ですけど、その時にはそんなことを言っている人が大量にいましたよね笑

 

じゃあ実際に潰れたかというと、何の問題もなくピンピンした状態で運営を続けてます。

 

少なくとも3年以上同じようなことを言い続けられていて、まだ運営は続けられているわけなので、今後も潰れる可能性はそうそうないんじゃないかなと思います。

可能性はもちろんゼロではないですけど、色々な面から運営状況などを見た時に、現状考えづらいかなと。

 

ハイローオーストラリアは日本市場から撤退したくない

いわゆる丁半博打形式、ハイかローを選ぶバイナリーオプションは世界で規制が進んでいる中で、ハイローオーストラリアにとっても日本市場は絶対に手放したくない市場なわけです。

 

以前はその名の通りオーストラリアに本拠があったわけですが、オーストラリアがバイナリーオプションに対する規制を強め、運営ができなくなったことがありました。

もう潰れる大きな危機と言っていいですよね。

 

ただハイローはそこで諦めず、現在はカリブ海にある「セントビンセント及びグレナディーン諸島」に拠点を移して運営を続けています。

 

ツキヤ

もし運営にやる気がなかったら、そこまですることって無いと思うんですよね。

さっさと事業を畳んで、別の新しい事業に取り組むと思います。

そういった危機を乗り越えてまで運営を続けているということは、よほど日本市場を手放したくないと考えられるし、

潰れる危機が訪れてもまたなんとか施策を取ることが伺えますよね。

 

ハイローオーストラリアがしばらくは潰れることがない理由

潰れない理由

ハイローオーストラリアは日本市場を手放したくない、ということを話したんですけど、

他にもしばらくは潰れないだろうと強く言える理由がいくつかあるので、それについてここからは話していきます。

 

潰れないと言える理由

・勝てている人が少ない

・大きく稼げる人は口座凍結される

・仕組みを変える

・バイナリーオプション自体の需要はまだまだ大きい

 

勝てている人が少ない

まずそもそもの話で、勝てて稼げている人よりも、負け続けて稼げていない人の方が圧倒的に多い、ということです。

 

いまだにバイナリーオプション関連は、「このツールを使えばうんたらかんたら」みたいな無駄に高額なサインツールが売られたりしてますけど、

ああいうのが消えないのはそれだけ買う人がいるからなんですよね。

簡単に勝てるようになるんだったら、高額の商材は死滅してます。

つまり、まだまだ勝てていない人が多い、ということです。

 

「バイナリーオプションが始まって時間が経つし、稼げる人ばっかになってるだろ」

と言ってる人がいますけど、そんなことはないんですよね。

安定的に勝てるようになるまでが難しいし、勝てずに途中で諦める人の方が圧倒的に多いので。

 

 

また、当然ですが新しく口座開設をして始める人も入ってきます。

稼げる人が増えるよりも、稼げない人が増えるスピードの方が早いんですよね。

 

だから業者が損をすることはまずない。

それは潰れることがない大きな理由の一つです。

 

稼げる人は口座凍結される

ハイローオーストラリアに関する口コミで、口座凍結について言われることが多いです。

 

稼ぎ過ぎたら口座凍結される

ようやく稼ぎ始めたと思ったら凍結された

といった口コミがネット上で散見されます。

 

口座凍結は、正直ハイロー運営のさじ加減一つで決まるもので、そこで明らかに稼ぎ過ぎている人は凍結されることは間違いなくあると思います。

1日に69万円以上稼いだら口座凍結される、といった口コミがあったりするんですけど、稼ぎすぎるトレーダーが増えると運営が厳しくなるので、凍結という形で排除している面はありますよね。

 

ツキヤ

ネットの情報を調べたり、僕の知り合いに話を聞く限り、連打やマーチンゲール法を使わず、利益が月に数百万レベルであればそうそう凍結されることはないようなんですけど、

これが月に1000万円以上とか、1日に一気に稼ぎすぎるとか、そういうことをする人は運営に目をつけられ、凍結されている可能性があります。

 

口座凍結されることで稼げる人が定期的に減る

それも潰れることが考えづらい理由です。

 

仕組みを変える

ハイローオーストラリアは定期的に仕組みを変えています

 

大きなところだと同値負けですよね。

以前は実は同値は引き分け扱いで、資金が戻ってきていたんです。

 

それがなぜ負け扱いになったかというと、数年前に同値引き分けを利用した30秒取引の裏技的な手法が流行したことがあったんです。

まったく値動きの無いレンジ相場の時に、30秒でエントリーすると負けることなく勝ちだけを拾える、という手法だったんですが、

そんな手法を多くのユーザーにやられると、運営側としてはたまったものじゃないわけですよね。

 

同値は勝ちでも負けでも無いので本来返金すべきなんですけど、そのような経緯で負け扱いになってしまったと。

 

 

あとはペイアウト率もそうですよね。

例えば1分取引は以前は一律で1.95倍だったんですけど、今はドル円しか1.95倍ではなくなり、他の通貨ペアは1.9倍になっています。

 

運営を続けるために取引の仕組みを変えることがあり、そういう面でも潰れる可能性は低いのかなと考えられます。

 

バイナリーオプション自体の需要はまだまだ大きい

バイナリーオプションは、まだまだ需要が大きい投資です。

 

少し専門的な話になってしまうんですけど、Googleで「ハイローオーストラリア」というキーワードで検索している人は、月に74,000人(正確には74,000回)いるというデータがあるんです。※2022年7月時点

最近投資として「NISA」がよく話題に出ていますが、NISAの月間の検索数が「90,500回」なので、そこに少し劣るくらいの注目度が今でもあるということが言えます。

 

ハイローオーストラリア検索数 nisa検索数

データ元:SEOツール「Semrush」を利用した調査結果

 

その中には、当然すでにハイローオーストラリアを実践している人もいると思うんですけど、最近興味を持ってこれから始めようと思ってハイローについて調べている、という人も多くいるはずです。

これがもしバイナリーオプション自体が下火だったら、一つの業者が74,000人から毎月検索されることなんてあり得ないんですよね。

 

一見するとそこまでトレーダーの人数は多く無いように見えるんですけど、実際はかなり多くのトレーダーが今でもハイローオーストラリアでトレードをスタートさせていることが伺えます。

そう考えると、潰れることはまずないと考えられますよね。

 

ツキヤ

以上が、ハイローオーストラリアが潰れることはまずないだろうと考えられる理由です。

近年は平均年収も減ってきていたり、これから投資をする人がますます増えてくる中で、バイナリーオプションに興味を持つ人も増えてくると思いますからね。

 

万が一潰れる時の対処法は?

潰れる対処法

潰れる可能性は今の所はかなり低いと言えるんですけど、あらかじめ潰れた時の対処法も考えておくと安心です。

ここからは、万が一ハイローオーストラリアが潰れる時の対処法を話していきます。

 

潰れた時の主な対処法

・別の業者を使う

・FXに移行する

・今のうちに稼いで資金を他の投資などに回す

 

別の業者を使う

ハイローオーストラリアは、確かに「一強」と言えるほどユーザーが多い業者です。

動画サイトで言うならYouTubeのような存在と言えるくらい、圧倒的です。

 

ただバイナリーオプション業者はハイローオーストラリアだけでなく、他にも色々とあるんですね。

動画サイトで言うならニコニコ動画だったり、FC2動画のような存在がいるということです。

 

有名どころで言うと、「ザ・オプション」「Bi-winning」あたりが比較的使っているユーザーも多いバイナリーオプション業者ですね。

実際に使っているトレーダーの口コミもちょくちょく見ます。

 

ユーザーインターフェースがまったく違うので、最初は面くらってしまうんですけど、

仕組み自体は同じハイロー形式なので、使っているうちに慣れて使いこなせるようになっていきます。

 

もし最悪の状況になった時は、それらの業者を使えばひとまずは稼ぐことができますね。

 

ツキヤ

ハイローオーストラリアが何らかの理由で潰れたしても、よほどのことがない限りバイナリー業者が全滅することは考えられません。

万が一の時は別の業者使えばいいや

と思っておけば、不安も薄れると思いますね。

 

FXに移行する

バイナリーオプションの取引に慣れてくると、そのままFXにも生かすことができます。

ハイローオーストラリアで安定的に稼げる人は、FXでもエントリーするポイントが見えるはずなので、利益も間違いなく出せるんですね。

 

なのでもしハイローオーストラリアが潰れても、FXに移行すればそこで十分に稼ぐことができます。

実際FXとバイナリー両方やっているという人も多いので。

 

 

もし逆張り手法を使っている場合は、値幅を取りづらいのでFXだと稼ぎにくくなるんですけど、

逆張りするポイントが見えるということは、順張りポイントも見えるはずなんですよね。

 

あー、ここいつもブレイクすること多いからスルーしてたけど、考えてみると順張りするのに打ってつけのポイントだな

みたいに。

 

少しやり方を変えるだけでFXでも十分稼げるので、ハイローオーストラリアでの経験は絶対に無駄にならないです。

 

今のうちに稼いで資金を他の投資や事業に回す

話したように、おそらくしばらくは潰れることはないので、今のうちに思いっきり稼いでしまうんです。

そしてある程度の資金を作ったら、それを元手に他の堅い投資に回したり、事業に回すことで安定収入を作っておくのも大事です。

 

例えば1000万円の資金を作れたとして、それを元手にFXや株取引をすればレバレッジを利かせられるので、さらに資金を増やしていけますよね。

そうやって資金を増やしつつ、稼いだ分をどんどん堅い投資に回していくんです。

堅い投資というのは、例えばソフトバンク株や日本郵政株のようなある程度経営がしっかりしていて、配当金が出る株に回したり、ですね。

 

ツキヤ

日本郵政株の場合、2022年7月時点の株価が956円、一株あたりの年間配当金が50円となっているので、実質的に5.23%ほどの利回りがあることになります。

 

2022年7月時点の日本郵政株価

日本郵政株価

日本郵政配当金推移

日本郵政配当金

引用元:日本郵政ホームページ

 

トレードである程度リスクを取って稼ぎつつ、そこで稼いだ資金を堅い投資に回していく。

経済的に豊かになるための理想的な流れですね。

 

 

以上が、主なハイローオーストラリアが潰れた時の対処法です。

それらを知っておくと、そこまで潰れること自体は何も怖くないことがわかると思います。

 

潰れることを心配せず、とにかく行動に移すべき

人間の心理的に、やっぱりどうしても最悪の事態を考えてしまうんですよね。

ここで言うなら、「ハイローオーストラリアがもし潰れることがあったら・・・」と不安を感じたりしてしまう。

 

あらかじめ不安を感じておくのも大切なんですけど、どうしてもそこで行動が止まってしまうことがあるんです。

 

特に初心者の人は、

今からハイローオーストラリアで取引し始めるのは遅すぎるんじゃ・・・?

と行動を起こすのに二の足を踏んでしまったりする。

 

他のことで言うなら、

「今からYouTuberになるのは遅すぎるんじゃ・・・?」

みたいに考える人の方が圧倒的に多く、ほとんどの人が動画投稿しないのと同じです。

 

あなたもそのような不安があって、始めたい気持ちがあってもなかなかバイナリーオプションを始められていないかもしれません。

 

トレードスキルほど価値のあるスキルもない

ただこれはぜひ知って欲しいのが、トレードというのは「スキル」なんです。

ハイローオーストラリアで勝てるようになっていく過程で身につくものは、めちゃくちゃに価値がでかいということなんですね。

 

ツキヤ

僕はトレードほど価値のあるスキルもこの世に無いと思っています。

だって、マウスをカチカチするだけで莫大なお金を生み出すことができるわけですよ。

しかもスポーツみたいに才能は一切関係なく、どんな人でも平等に上達できるし、身につけることができる。

こんなスキル他にないですからね。

 

一度身につけてしまったときにリターンを想像以上に莫大です。

 

ただ、最初にハッキリと言っておきます。

バイナリーオプションは、勝てるようになるまでが大変です。

人によっては何度も心が折れそうになる程勝てないと思います。

 

ツキヤ

僕は2年間ほど全く勝てず、自分には才能がないんだと何回も諦めかけたんですけど、その度に首の皮一枚ギリギリモチベーションを保って今に至ります笑

モチベーションを保てたのは、トレードスキルの価値をわかっていたのが大きいですね。

 

ただそこを乗り越えれば、経済的に困ることが金輪際なくなる人生が待っています。

そこにお金と時間を投資する価値は間違いなくあると僕は感じます。

 

悩む時間がもったいない

始めてすぐに潰れたらどうしよう・・・

稼げるようになった途端に日本から撤退したらどうしよう・・・

 

とか不安を感じてしまうかもしれないんですけど、そうなったらその時にどうすべきかを考えれば良いんですよね。

その悩んでいる時間をトレードの勉強や実践に当てた方が、あなたの人生が豊かになる可能性が格段に増します。

 

悩んでいても人生が良くなることはまずないですけど、行動すれば人生が良くなるチャンスが増えてきます。

 

ハイローオーストラリア自体は1000円からエントリーできるので、金銭的なリスクもそこまでないですからね。

ハイローオーストラリアにはデモトレードという無料でトレードの練習ができる機能もあるので、

まだ始めていない人はそれから触ってみるのがおすすめです。

デモトレードで無料でトレードの練習をしてみる

 

 

今回話したように、ハイローオーストラリアが潰れたとしても対処法はいくらでもあります。

別の業者を使うでも良いし、FXに移行するでも良い。

稼げるようになったとして、いきなり利益がゼロになることはまずありません。

 

なんでもそうですけど、突き進める人がやっぱり成果を残せるんですよね。

バイナリーオプションは才能は関係なく、誰でも努力次第で稼げるようになれます。

そのための方法は別の記事でも話しているので、ぜひその記事などを参考にして、始めてもらえればと思います。

ハイローオーストラリアに必勝法はある!最短で稼ぐための方法を解説

2022年7月18日

 

ハイローオーストラリアは潰れるか、まとめ

ハイローオーストラリアは、すぐに潰れることは考えられないと思います。

万が一潰れそうになっても、全力で潰れるのを防ぐための施策をしてくるはずです。

なのでそこに関してはそこまで心配する必要はないと思いますね。

 

潰れるかどうかが心配で立ち止まるのは時間がもったいないです。

万が一潰れても他の業者やFXに移行すれば良いだけの話なので、今のうちにがんがん稼げるようになっていきましょう!

 

まだ口座を作っていない人は、数分で簡単に作れるので、今のうちにつくっておくことをおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年末にバイナリーオプションを知り、2020年から本格的にスタート。2021年11月には10連勝を達成し、半月で残高を5000円から8万円にする。自分自身が負け続けて苦しんだこと、勝つために必要だと感じた知識などをブログやTwitterで発信しています。

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