【ハイローオーストラリア】スマホ版の使い方やモバイルでの勝ち方は?

どうもツキヤです。

 

これからハイローオーストラリアでバイナリーオプションを始めようと思った時に、スマホしか持っておらずモバイル版で取引しようと考えている人も多いと思います。

 

それで勝てるか不安な人も多いと思うのですが、実際のところスマホしか無いとパソコンに比べると不利な面はあるんですが、利益を上げること自体は十分可能です。

 

今回は、

ハイローオーストラリアのスマホでの使い方や勝ち方

について話していきます。

 

スマホだけで稼ぎ続けている人は僕が知る限りでも実際におり、覚えれば取引すること自体は誰でも簡単なので、初心者の人はぜひ参考にしてみてください。

 

ハイローオーストラリアのスマホでの登録とログイン方法

まず取引を始めるために、スマホから口座開設をしましょう。

メールアドレスと身分証(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート)があれば数分で簡単に作れます。

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登録方法がよくわからない場合は、下の記事も参考にしてみてください。

ハイローオーストラリアの口座開設方法は?入金からトレード開始までを解説

2020年12月21日

 

ログイン方法

次にログイン方法ですが、口座開設をしたらこのようなメールが届くはずです。

 

ログイン画面URL

 

この「入金する」というところをタップすると、ハイローオーストラリアのログイン画面に飛ぶので、

・ID(またはメールアドレス)

・パスワード(口座開設時に自分で決めたものを入力)

を入力することでログインが可能です。

 

ハイローオーストラリアスマホログイン画面

 

ツキヤ

万が一パスワードを忘れてしまった場合は再設定ができるので安心してください。

ハイローオーストラリアパスワード再発行

↑生年月日とメールアドレスを入力することでパスワードの再発行が行えます。

 

以上の手順で取引をスタートできます。

本当に誰でも簡単に始められるのは、ハイローオーストラリアの魅力の一つですね。

 

ハイローオーストラリアスマホ版の使い方

ハイローオーストラリアスマホ版使い方

ここからは、実際にスマホでどのように取引していくかについて紹介していきます。

ツキヤ

慣れればすぐに問題なく取引できるようになるので、難しく考えすぎなくて大丈夫です。

 

ターボ、ハイローの選択

ハイローオーストラリアには

 

・ターボ

・ハイロー

 

の2種類の取引方法があります。

 

どちらも「ハイかローを選んで、少しでもそちらの方向に動けば勝ち」というシステムは変わりませんが、大きく違うのは取引時間です。

 

取引時間の種類

ターボの取引時間:30秒、1分、3分、5分

ハイローの取引時間:15分、1時間、23時間

 

ツキヤ

基本的にはターボを使うことが多くなると思います。

一時的な反発を狙う時などはターボ長期的な方向性が見えた時はハイロー取引を使うことが多いですね。

ちなみに僕はターボの3分取引をメインで使ってます。

 

ターボについては下の記事で具体的な手法などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイローオーストラリアのターボ取引を攻略!時間ごとの勝ち方は?

2022年5月12日

 

スプレッドについて

ターボとハイローには「スプレッド」と呼ばれる仕組みがあり、ペイアウト率が高く一見すると魅力的に感じられます。

 

スプレッドとは「価格の開き」といった意味で、下の画像のようにエントリーする時に価格の幅が設定されています。

下の画像の例だと、±0.004がスプレッドで、それ以上の値動きが無いと勝ちになりません。

 

スマホスプレッド取引
ちなみにスプレッドは時間帯によって変動します。

 

高いペイアウト率以上にトレーダー側が不利な取引方法で、使うメリットが薄いので通常のターボかハイローを使うことをおすすめします。

 

ツキヤ

僕はスプレッドは一度も使ったことがありません。

通常の取引でも同値負けが起きるバイナリーオプションで、スプレッドが開いてしまうのは想像以上にこちら側が不利ですからね。

同値負け:エントリー時と確定時の価格が同じ場合に負け扱いになる仕組みのこと

 

通貨ペア

次に通貨ペアを選びます。

通貨ペアは色々あって何を使えば良いか迷ってしまうかもしれませんが、基本的には「USD/JPY」で取引すれば問題ありません。

 

ツキヤ

今はドル円だけ1分のペイアウト率が高く設定されていますからね。(ドル円のみ1.95倍で、他のペアは1.90倍です)

 

通貨ペアにはそれぞれ動き方のクセがありますが、ドル円は比較的規則的な動きをするので取引がしやすいです。

ニューヨーク市場は21時(冬は22時)に開場し、そのくらいの時間から値動きも大きくなるので、本業があり副業から始める人でも取引がしやすい通貨ペアですね。

 

ツキヤ

値動きがある方が同値負けが減り、動きが読みやすくなって勝ちやすくなる傾向が強いです。

 

あとは「GBP/JPY」もおすすめの通貨ペアです。

ポン円はどの時間でもボラティリティが高く、同値負けが起きづらいのが魅力です。

ボラティリティ:値動きの大きさのこと

 

通貨ペアの種類やそれぞれの特徴については下の記事を参考にしてみてください。

ハイローオーストラリア通貨ペア

【ハイローオーストラリア】取引通貨ペアの種類とおすすめのペアは?

2022年6月4日

 

デモトレードで練習してみるのが早い

最初に色々と説明されても正直あまり理解できないと思うので、

まずは習うより慣れろで、実際に取引してみた方が使い方を覚えるのは早いと思います。

 

いきなりお金を使わなくても、ハイローオーストラリアにはデモトレードという無料でトレードの練習ができる機能があるので、それを一度ぜひ使ってみてください。

使い方自体は非常にシンプルなので、すぐに理解できると思います。

デモトレードはこちらからできます

 

スマホ(モバイル)での手法について

モバイル手法

ハイローオーストラリアは闇雲にエントリーしていては絶対に勝つことができず、手法を学ぶ必要があります。

 

手法については、

この手法を使えば初心者でもいきなり月30万円の利益が!

普通の主婦でも初月から利益を出せます!

といったものが高額で売られていることがありますが、当然それは100%嘘なので注意してください。

 

ツキヤ

そんな簡単に稼げるなら、そもそもそんな手法を販売する必要が無いですからね。

勝つことが難しいから、そのようなものを買ってしまう人がいるんです。

 

手法は今はブログやYouTubeで無料で公開されていて、このブログでも上でご紹介したターボ取引の記事などでいくつか紹介しているので、それを実践と検証を繰り返していくことで勝ち越せるようになれるはずです。

 

手法の種類

手法は大きく2種類に分けられます。

 

手法の種類

・逆張り

・順張り

 

逆張りの中に、ダイバージェンスエントリー、ラインタッチエントリー、V字エントリーetc。

順張りの中に、ブレイクエントリー、戻り売り・押し目買い、ロールリバーサルエントリーetc。

といった細かいものがあるというイメージです。

 

よく、バイナリーオプション用のサインツールが10万円近くと高額で売られていることがありますが、あれはだいたい逆張りで勝つための根拠を一つ増やすツール、という感じです。

それを使うだけで勝てるようになるものではないので、そこも注意ポイントです。

 

相場状況によって手法の優位性が変わる

ハイローオーストラリアは為替相場を元に取引をしていくわけですが、今の為替相場がどのような状況になっているかで手法の優位性(勝ちやすさ)が変わり、基本的に

 

勝ちやすい場面

逆張り:レンジ相場

順張り:ブレイク、トレンド相場

 

の際に勝つ期待値が上がります。

 

為替相場ではレンジ相場とトレンド相場が交互に現れるので、為替相場の状況を見極められないと勝ち越すことは不可能と言っても良いです。

↓のようなイメージで、それぞれを繰り返し相場は構成されます。

相場の流れ

 

バイナリーオプションは超短期トレードなので、基本的には逆張りの方が勝ちやすいと言われていますが、相場を見る目を養わないと勝率を安定させることは難しいです。

 

ツキヤ

レンジとトレンドは交互に訪れるので、例えば逆張り手法を使うとしてレンジの時は勝率が上がるもののトレンドで負け越してしまい、結果的にトントンくらいの勝率になることはよくあります。

自分が使う手法が苦手な場面を避けられるかどうかが利益に直結してきます。

 

スマホのオススメツール

よく、スマホでハイローオーストラリアの画面だけを見てエントリーしている人がいますが、それだと安定的に勝ち越すことはまずできません

 

ツキヤ

バイナリーオプションで勝つには為替相場の動きを把握する必要がありますが、ハイローの画面だけだとその把握をすることが難しいんです。

 

スマホで為替相場の分析をするのに便利なツールがあるので、それをここからはご紹介します。

 

チャートツール

入れるべきなのは、為替相場のチャートが見れるアプリです。

 

モバイルのチャートが見れるアプリで代表的なのは、

外貨ex詳細ページはこちら

GMOクリック FXneo詳細ページはこちら

などです。

 

↓は外貨exの画面

外貨exチャート画面

 

そういったアプリを使うことで、今がレンジ相場なのか、はたまたブレイクしそうなのか、それともトレンド相場の真っ最中なのか、といったことがすぐに確認でき、優位性の高い取引ができるようになります。

アプリは移動平均線やRSIなど、必要最低限のインジケーターも使えるのでそれだけでも必要十分です。

 

注意点1:サインツール等は使えない

サインツール例

注意が必要なのは、スマホだとカスタムインジケーターをインストールできないので、サインツール等を使うことができません。

あらかじめアプリで用意されているインジケーターしか使えない、ということですね。

 

もし使いたいサインツールがある場合は、パソコンを用意する必要があります。

 

注意点2:画面の切り替えが面倒

またスマホの場合、ツールとハイローオーストラリアの画面を取引のたびに切り替えないといけません。

 

ツキヤ

バイナリーオプションは、数秒で有利なポイントでエントリーできるかどうかが左右されることも多いので、かなり不利になってきます。

 

もちろん慣れれば問題なく取引できるようになり、スマホだけで月に数百万円単位で稼いでいる人も実際にいます。

ただできるなら、将来的に考えてパソコンも用意した方が楽に取引できるようになるのかなと思います。

 

ツキヤ

パソコンならMT4で複数の通貨ペア、時間足を監視できたり、画面を切り替える必要もないので、トレードをする上でやっぱり有利なんですよね。

スマホである程度利益を出せるようになったら、早い段階でPCを用意することをおすすめします。

 

スマホ版での転売について

ハイローオーストラリアには転売の機能がありますが、スマホ版でも転売することはできます。

 

スマホ版転売方法

 

上の画像のように、画面上部の「1(今エントリーしている数)」というところをタップするとエントリーの詳細が現れるので、そこから転売が可能です。

 

ツキヤ

あとはチャート上のエントリーポイントをタップすることでもエントリー詳細が現れるので、そこからでも転売できます。

 

転売はおすすめできる?

ネット上で転売を前提とした手法も紹介されていたりするんですが、転売はあまり使わない方が良いと2年半以上取引していて個人的には感じています。

 

なぜかというと、転売は残り1分を過ぎるとできなくなるわけですが、その1分でまくって勝つ可能性も十分あるからです。

また大きく逆方向に動いた後に転売しようと思っても、大した額が返ってこないんですよね。

エントリー金額が大きくなればある程度の金額が返ってくるので、その場合は転売しても良いとは思うのですが。

 

ツキヤ

僕は、自分の想定と違う動きをしたらそれはもう負けだと割り切るようにしてます。

転売を前提にしない方が甘えがなくなり、より慎重にエントリーできるようになりますね。

 

転売を使う場面としては、同値負けの恐れがありそうな場面ですよね。

レンジで値動きがあまり無い状態が続いたときに転売すると、損失を抑えられると思います。

 

転売はトレンドが転換した時に使う

また他にもし転売をするなら、トレンドが転換を起こした時にするのが良いです。

転換というのは、例えばハイローオーストラリアのチャートなら↓の画像のような場合です。

 

赤いラインを割ると「高値切り下げ、安値切り下げ」となり下降トレンドに入る可能性があるので、売り方向に優位性が高まりハイで勝ちづらい場面になってくるんです。

そういう状況になった時に転売をすると損失を最小限に抑えられます。

 

その辺り詳しくは下の記事の「ダウ理論」の項目で解説しているので、もっと詳しく知りたい場合はぜひ参考にしてみてください。

 

ハイローオーストラリアのスマホでの使い方まとめ

今はスマホしか無い人も多いと思うんですが、スマホだけで稼ぐことも十分可能です。

 

ただハイローオーストラリアの画面だけを見て取引をするのはかなり難しいので、チャートが見れるアプリを使うことをおすすめします。

チャートで自分の使う手法の優位性が高まる場面でエントリーしていくことで、安定的に稼いでいくことができるようになります。

まずはデモトレードから、ぜひ取引の練習をしてみてください。

デモトレードはこちらからできます

 

またできるなら、資金に余裕が出てきたらパソコンを用意すると取引しやすくなるのかなと思います。

最新のものを買わなくても、5万円ほどのパソコンでも必要十分なので、ぜひ用意するようにしましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年末にバイナリーオプションを知り、2020年から本格的にスタート。2021年11月には10連勝を達成し、半月で残高を5000円から8万円にする。自分自身が負け続けて苦しんだこと、勝つために必要だと感じた知識などをブログやTwitterで発信しています。

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