ハイローオーストラリアのクイックデモの適切な使い方は?

ハイローオーストラリアクイックデモ

どうもツキヤです。

 

今回は、海外のバイナリーオプション業者「ハイローオーストラリア」に無料で備わっている

 

クイックデモ

 

という機能について、そのおすすめの使い方などをご紹介していきます。

 

バイナリーオプションは、初心者がいきなり自分のお金を投入するのはかなり危険です。

最初の最初は、デモから始めた方がやはり安全なんですね。

 

クイックデモの適切な使い方を事前に知っておくことで、稼げるようになれる期間も大幅に短縮できるので

 

この記事はこんな人におすすめ

・これからハイローオーストラリアで取引を始めようと思っている

・手法を勉強したばかりで、実際にお金を使うのはまだ不安

・早くハイローオーストラリアでお金を稼げるようになりたい!

 

という場合はぜひこの先を読み進めてみてください。

 

ハイローオーストラリアのクイックデモとは

クイックデモとは

 

ハイローオーストラリアに限らず、バイナリーオプション業者にはクイックデモ(デモトレードとも言います)の機能がついています。

簡単に説明すると、ゲーム感覚で実際のトレードが無料で練習できる機能のことです。

 

ハイローオーストラリアはサイトにアクセスするだけで無料で使えるので、今すぐにでもクイックデモは始めることができます。

デモトレードはこちらからできます

 

スマホでも使える

ちなみに、もちろんスマホからも全く問題なく使えます。

スマホの場合はアプリなどはなく、サイトにブラウザでアクセスすることでデモトレードができるので、どんなものかまずはぜひ一度触ってみてください。

スマホでクイックデモをする場合はこちらから

 

クイックデモを十分に活用するために必要なこと

クイックデモは本番さながらにトレードができる機能で、使い方は本番のトレードと全く変わりません。

デモトレードは実際に入金する必要がなく、最初に100万円分のクレジットが用意されていて、その範囲内でトレードの練習ができる感じですね。

 

◯クイックデモの実際の画面

クイックデモ画面見本

 

ちなみに練習で100万円が無くなって口座残高がゼロになっても、↓のようなポップアップが現れてリセットできるので、何度でも練習できます。

クイックデモリセット

 

ツキヤ

ここからは、そのクイックデモを十分に活用するために、最低限用意しておきたいものや知識があるので、それについてお話ししていきます。

 

MT4を用意する

クイックデモで練習を始める前に、必ずMT4を用意しましょう。

 

MT4の画面

 

MT4というのは為替相場のチャートが見れるツールのことで、パソコンとスマホ両方で使うことができるので、最初にマストで用意してください。

MT4無しにバイナリーオプションをするのは、ハンドル無しで車の運転をするようなもので、必須のツールです。

 

 

いや、MT4を使わないでエントリーしてる人もいるじゃん

と思う人ももしかしたらいるかもしれません。

 

ハイローオーストラリアの画面だけを見て、エントリーしている人も確かにいます。

例えば30秒のちょっとしたノイズを狙うエントリーなどですよね。

 

ただ実際にチャートを見ないと、そのノイズを見極めることができないんです。そのまま突き抜けていくこともあるわけで、本当に単なるギャンブルになってしまうんです。

ギャンブルがしたいのならそれでも良いと思うんですけど、ちゃんと「投資」をして稼ぎたいと思うのなら、絶対にチャートを見て取引した方が良いです。

FXや株取引にもその経験は活かせますからね。

 

MT4については、パソコン、スマホそれぞれ下記のものがおすすめなので、ぜひ使ってみてください。

 

ツキヤ

macOSではFXCMは使えないので、ironFXを使うようにしましょう。

僕はMacBookでチャートを見ていますが、ironFXを使っています。

 

スマホのおすすめツール

GMOクリックFXneo詳細ページはこちら

外貨exアプリ詳細ページはこちら

 

ハイローとターボについて

ハイローオーストラリアには、ハイロー取引ターボ取引があります。

 

ハイロー取引:15分判定以上の取引のことで、中長期の取引はハイローで行います。

ターボ取引:5分判定以下の取引のことで、短期の取引はターボで行います。

 

バイナリーオプションは超短期の取引というイメージがあると思いますが、実は1時間判定などもすることができるんですよね。

 

ただ、長期取引をするメリットは正直あまりありません

バイナリーオプションの良いところは、短期間の間に資金を増やしていける、という部分にありますからね。

1時間取引をするなら、正直FXで取引をした方が効率が良い、ということもあります。

なので使ってもせいぜい15分判定までになるのかなと思います。

 

ツキヤ

ちなみに僕は今逆張り手法をメインに使っていて、1分か5分判定がほとんどです。

あとはたまに3分も使う、という感じですね。

 

ハイローオーストラリアで使うのはターボ取引がメインになってくると思いますが、

詳しくは下の記事で解説しているので、ぜひその記事も合わせて読んでみてください。

 

ハイローオーストラリアのターボ取引を攻略!時間ごとの勝ち方は?

2022年5月12日

 

クイックデモのおすすめ活用方法

クイックデモ活用方法

クイックデモにはおすすめの活用方法があるので、それについてここからは紹介していきます。

 

クイックデモのおすすめ活用方法

ハイローオーストラリアの使い方を学ぶ

覚えた手法の練習

不調の時のリハビリ

エントリー欲を抑える

 

ツキヤ

後述しますが、クイックデモはやりすぎても逆効果になってしまいます。

適切に使うことであなたのトレードの大いな助けになってくるので、

積極的に上手に活用していきましょう!

 

ハイローオーストラリアの使い方を学ぶ

これは僕だけではないと思うんですけど、説明書とか読むのがめんどくさいという人は多いと思うんです。

とりあえず触ってみて、それで覚えていく、みたいな。

 

クイックデモはどれだけ負けても自分の資金は減らないので、ハイローオーストラリアの使い方を学ぶのにうってつけなんですよね。

そこで取引の練習をすればハイローの特徴などはすぐに掴めるので、初心者の人はまずはクイックデモで適当でも良いのでエントリーしてみる、というのはおすすめです。

 

ツキヤ

僕は最初バイナリーオプションとかまったくわからなかったので、ハイローの画面の見方も全くわからなかったんですけど、

デモトレードを少し触ったらすぐに使い方がわかってスムーズに始められました。

何事も習うより慣れろですね。

 

覚えた手法の練習

手法を勉強して、いきなり実弾でエントリーするのはかなり危険な行為です。

1000円エントリーから始めるにしても、実際のお金を失ってしまうわけですからね。

 

手法を覚えたら、まずその手法の使い方やエントリーポイントを見極めるためにクイックデモで練習した方が絶対に良いです。

 

ツキヤ

手法は勉強したからといってすぐに使いこなせるものではないので、

チャートと照らし合わせながら実際にエントリーをしていく中でコツを掴んでいく必要があります。

そのコツはどれだけチャート検証をしたとしても、実際にエントリーしていかないと掴めないものなんですね。

 

後述するんですけど、クイックデモをやりつづけても正直意味がありません。

本当の意味での実力をつけるには、やはり実弾で経験を積んでいく必要が絶対にあります。

 

ですが手法の特徴やコツを掴むきっかけになる、という意味ではやる意味は十分あるのかなと思います。

 

不調の時のリハビリ

バイナリーオプションは不調に陥る時があります。

どれだけ裁量をしっかり身につけ、手法が板についてきたとしてもうまく勝ちきれない時期が訪れる時があるんです。

裁量:チャートを見て相場の状況や流れを把握し、エントリーポイントを見つけるスキルのこと。

 

大抵は主に2つの理由です。

 

主な不調に陥る理由

・負けがきっかけになり、メンタル面が崩れてしまう

・今の相場と手法が合っていない

 

ツキヤ

ちなみに僕が不調に陥るパターンは、

手法と相場が合っていない時に負けを拾い、無理してその日のうちに負けを取り返そうとエントリーしてさらに負けを重ねる

という感じです笑

 

ちょっとなんかうまく相場が動いてくれないな

こういうところ、いつもなら勝ってるんだけどな・・・

と感じる時があると思うんですけど、そういう時は手法と相場が合っていないことが多いので取引をしない方が良いです。

 

そこで無理して勝とうとすると無駄な負けを拾い、結果的に口座残高が目減りすることに繋がりますからね。

僕はそれで何度資金を溶かしたか本当に覚えていません。

 

相場が微妙と感じるときはチャートを閉じるというのもありなんですけど、そんな時にクイックデモが役立ちます。

相場と手法が合わない時は、ポイントを吟味しても負けを拾うことが多いんですけど、そこで改めて「相場の状況を確認するのも大事なんだな」と気がつくことができるんです。

自分の中に強い教訓が生まれ、同じことを繰り返しにくくなります。

 

自分の手法に自信を取り戻す

また負けが続くと、自分の手法に自信がなくなってしまうことがあると思います。

 

この手法をどれだけ磨いて使い続けても、勝率は安定しないんじゃないか・・・?

その不安からモチベーションが下がり、ハイローオーストラリアでのトレードを辞めてしまう原因にもなってしまいます。

 

そんな時に、クイックデモで改めてポイントをしっかりと見極めながらエントリーしてみるんです。

負けている時というのは、それこそ上で話したように相場が合っていなかったり、エントリー条件をいい加減にしてしまっていたりするので、

そこを正してポイントを吟味すれば、必ず勝つことができるはずなんです。

 

そこで自信を取り戻せるんです。

そうだよな。こういうところでエントリーすれば普通に勝てるんだよな

その確認作業に、クイックデモがめちゃくちゃ役立ちます。

 

ツキヤ

そういうリハビリ的な使い方をするのはかなりおすすめです。

野球選手が自分のフォームを改めて確認するために素振りをするような使い方、みたいなイメージです。

 

エントリー欲を抑える

もう一つおすすめの使い方として、エントリー欲を抑えるということがあります。

 

チャートを見ていると、その時間が「もったいない」と感じる時ってありませんか?

 

ツキヤ

僕はどうしても時給で考えてしまうクセがあって、

こんだけチャートを見てるのに今日の稼ぎはゼロか・・・」と焦ってしまうことが多かったんです。

そういう時に無理に入ると大体負けて、「無理してエントリーしなきゃよかった・・・」と後悔してました。

 

相場はこちらの都合の良いようには動いてくれないので、毎日必ず堅いポイントがあるかというと、そうではありません。

エントリーポイントが全くない日もやっぱりあるんですね。

 

エントリーできない時間が長くなってくるとフラストレーションが溜まったりしますが、そんな時にクイックデモでそれを発散するんです。

そうするとエントリー欲を抑えることができて、また冷静にチャートを見られるようになるので、これもおすすめの活用方法です。

 

ツキヤ

僕はたまにクイックデモで、30秒エントリーとかで適当にいい感じのところでぽすぽすエントリーして、欲を発散するようにしてます笑

バッティングセンター感覚で、気持ち良くなるためにデモを使うことがありますね。

 

基本的には以上の4つのような使い方がおすすめですね。

せっかくハイローオーストラリア側で用意してくれている機能なので、それを利用しない手はありません。

 

クイックデモを使うときの注意点

クイックデモ注意点

そんなクイックデモですが、使う時の注意点もいくつかあります。

 

クイックデモの注意点

・本番で思い切ってエントリーができなくなる

・お金を失う感覚を鍛えられない

 

ツキヤ

それらの注意点を理解していないと逆に実弾で勝てなくなる、ということが起きてくるんです。

事前に絶対に理解しておいた方が良いことになってくるので、詳しくこれから説明していきます。

 

本番で思い切ってエントリーできなくなる

クイックデモ上の口座残高は紛れもなく「単なる数字」でしかないので、数字がどれだけ増減しても全く心は乱されないと思います。

だから淡々とエントリーできるし、「ここエントリーしたらちょっとまずいかな・・・」といった迷いが生まれることもありません。

 

よく「デモなら勝てるけど、実弾エントリーになる途端全く勝てなくなる」ということが言われるんですけど、それはデモではお金を稼いでいる意識が全くないからなんです。

常にリラックスした状態で取引できるので、迷いなくタイミングが遅れずにエントリーでき、勝率も高まります。

 

 

ただこれが実弾でのエントリーになると話は180度変わり、途端に「感情」というものがエントリーの中に入り込んでしまうんです。

 

今この1万円を失うのはちょっと痛い・・・

ここでエントリーして、本当に大丈夫なのか・・・?

 

数字が「お金」に変わるので、エントリーする時にワンテンポ判断が遅れたり、勝てるポイントを見送ってしまうということが慣れないうちは本当によく起こります。

 

バイナリーオプションで稼ぐには常にタイミングを見計らって、迷いなくエントリーしていく必要があるわけですが、クイックデモだけをしているとその思い切りを磨くことができません

 

クイックデモは単なるゲームなんですね。

勝っても自分が気持ち良くなって終わりで、やり続けてもぶっちゃけ意味が全くありません。

 

ツキヤ

実弾エントリーはお金を失うか、お金を稼ぐかの生きるか死ぬかの世界で、その戦いを自分の中で乗り越えられるようになるには、実弾でエントリーすることに慣れていく必要があります。

もちろん最初はデモで良いんですけど、ある程度手法が固まったら早い段階で実弾に移行した方が良いです。

 

お金を失う感覚を鍛えられない

バイナリーオプションで勝率を100%にするのは無理で、どれだけ時間をかけてエントリーポイントを絞りに絞っても、負ける時は負けます。

負けると当然エントリー資金を失うわけですけど、その資金を失う痛みはやはり実弾エントリーでしか鍛えることができません。

 

バイナリーオプションに限らず、投資というのはお金にレバレッジをかけていくことで大きく稼いでいくことができます。

いつまで経っても1000円エントリーを続けてばかりでは、フェラーリで下道を徐行運転するようなもので、非常に勿体無いし全く意味がない行為なんです。

 

 

同じ1勝でも、ペイアウト1.9倍なら1000円エントリーだと900円しか稼げないわけですけど、エントリー金額を上げることで

 

1万円エントリーなら9000円

5万円エントリーなら4.5万円

10万円エントリーなら9万円

 

1勝することで稼ぐことができるわけです。

 

やってることは全く同じなのに、エントリー金額が違うだけでこれだけ利益が違ってくる。

それが投資の「お金のレバレッジ」というものです。

 

 

ただエントリー金額を大きくすると、負けた時のダメージが大きくなります。

数分後に10万円失うと考えると、普通は絶望するくらいの気持ちになりますよね。

精神的な負担はめちゃくちゃに大きくなり、淡々とエントリーしていくのは非常に難しくなってくる。そこが稼げるかどうかの一つの大きな壁です。

 

その高額エントリーの精神的負担に慣れ、淡々とエントリーできるようにならないと、月に数百万円レベルで稼げるようには絶対に成れません。

 

クイックデモだと、その「お金を失う恐怖」に打ち勝つ心を育てることが一生できないんです。

だから早い段階で、実際に自分のお金をかけてエントリーしていく必要が絶対にあります。

そしてエントリー金額を意識して上げていくことが大事です。

 

ツキヤ

僕も最初は1000円エントリーするのも本当に怖くて震えてたんですけど、そのままだと意味がないと、意識してエントリー金額を上げるようにしたんです。

そうしたら1万円以上でも平気でエントリーできるようになっていました。

だから誰でも、高額エントリーができるように必ず成れます。

 

ハイローオーストラリアで稼げる人と稼げない人の決定的な違いはそこと言っても良いと思います。

 

お金を失う恐怖に打ち勝つことができているか

 

バイオプで稼いでいる人はお金を失ってもメンタルが崩れないし、どれだけエントリー金額を上げても自分のポイントで淡々とエントリーしていくことができます。

というよりも、口座残高をお金として見ていないというイメージですよね。

クイックデモの感覚で、ゲームをプレイする感覚そのままで実弾エントリーもできている、という感じです。

 

そうなるためには、いつまでもクイックデモをしているだけではダメで、実弾でエントリーしていく必要がありますね。

 

ハイローオーストラリアのクイックデモまとめ

・バイナリーオプションをこれから始める

・手法を勉強したばかり

 

といった場合は、クイックデモから始めるのは非常におすすめできます。

初心者がいきなり実弾エントリーを始めるのは、まったく運転経験も無いのにいきなり車を運転するようなものですからね。

クイックデモはこちらからすぐにできます

 

ただ、クイックデモを続けても「トレード感」を養うことができないので、

早い段階で1000円エントリーからで大丈夫なので実弾エントリーを始めることをおすすめします。

 

最初はもちろん負けるんですけど、月に使う資金を決めておけば大損することも無いし、入金したお金を失うことで得られる学びは本当にあなたにとっての大きな財産になってきます。

 

経験を積むことでお金を失うリスクをだんだんと取れるようになってくるので、大きな金額でのエントリーもできるようになり、

一度コツを掴めれば、早い段階でバイナリーオプションで月に数百万円レベルで稼ぐことも可能になってきますからね。

 

初心者の人が短期間で勝てるようになる方法は下の記事で解説しているので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

ハイローオーストラリアに必勝法はある!最短で稼ぐための方法を解説

2022年7月18日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年末にバイナリーオプションを知り、2020年から本格的にスタート。2021年11月には10連勝を達成し、半月で残高を5000円から8万円にする。自分自身が負け続けて苦しんだこと、勝つために必要だと感じた知識などをブログやTwitterで発信しています。

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