どうもツキヤです。
今高校や大学に通っている学生で、ハイローオーストラリア(HighLow.com)でバイナリーオプションに取り組んでみたい、と考えている人は多いと思います。
記事の中で話していくんですが、その考えは非常に賢いです。
学生のうちから取り組むのは、メリットの方が圧倒的に多いんですね。
今回の記事では、
学生でハイローオーストラリアを始めるのはアリか?
ということで話していきます。
実際のところ学生の頃から始める人はかなりいるんですが、注意点もいくつかあるので、興味がある人はぜひ読み進めてみてください。
スムーズにハイローオーストラリアを始められますからね。
目次
ハイローオーストラリアは学生でも使えるか
まずハイローオーストラリアに関しては、学生でも問題なく取引することが可能です。
18歳になった時点で口座を作ることができ、取引も実際に行えるようになります。
日本では2022年(令和4年)4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられ、その面からも18歳になった時点で取引をしても特に問題はありません。
なのであなたがすでに18歳以上の学生さんであれば、今からでも始められます。
ハイローオーストラリアは問題ありませんが、一方で国内バイナリーオプション業者だと20歳以上からしか利用できない業者もあります。
例えば国内バイナリーオプション業者最大手のGMOクリック証券は、成人年齢が引き上げられた後も20歳以上でないと取引できません。
【対象年齢を20歳以上のままにするサービス】
・FXネオ
・CFD
・株式信用取引
・先物オプション
・外為オプション
・くりっく365
・株価指数バイナリーオプション
・レバレッジ型ETF
18歳未満の場合
問題になってくるのが、あなたがまだ18歳未満の場合。
18歳未満であっても、絶対にハイローオーストラリアで取引できないかというとそうではありません。
両親や兄弟に口座を作ってもらい、それを利用すれば取引自体はでき、バレて口座凍結になるようなこともまずありません。
ただ他人の口座を使うときに注意が必要なのは、
もし利益が出たときにその人の銀行口座に利益が振り込まれることになるので、「その口座の持ち主が確定申告をしなければならない」ということです。
父親の銀行口座を仮に借りるとして、もし父親の職場が副業などが禁止だったら問題になる可能性がある、ということです。
また当然ですが、資金もある程度は用意する必要がありますよね。
ただ資金に関しては、毎月1万円もあれば実は十分に始められるんですが。
もし今18歳未満という場合は、いきなり取引をするのではなくてまずは色々とトレードについて勉強してみるのが良いです。
口座を借りる、というところが面倒ですからね。
その上で、18歳になったときに本格的にハイローオーストラリアを始めれば、かなりスムーズに稼ぐこともできるんじゃないかなと思います。
ハイローオーストラリアには、デモトレードという無料で取引の練習ができる機能があるので、それをまずは使ってみるのが良いと思います。
すでに18歳以上という場合も、いきなりお金を使うのではなくデモトレードで練習してみるのがおすすめです。
学生にハイローオーストラリアは非常におすすめな理由
18歳以上ならハイローオーストラリアで取引できるわけですが、学生には実はかなりおすすめできるポイントが多いんです。
早く取り組んだ方が、当然稼げるようになるのも早くなるし、あとあと大きな利益を生む可能性も高いですからね。
学生におすすめできる理由がいくつかあるので、それをここからは話していきます。
まだ始めようか迷っている、という場合は参考にしてみてください。
・時間がある
・資金が必要ない
・固定観念が無い
・後の人生が有利になる
時間がある
もうこれですよね。
時間がある。
これほど無敵な状態はないんです。
普通に会社員をしている場合、時間が取れてもせいぜい夜の2~3時間くらいが限度になってきます。あとは通勤時間くらいですよね。
その時間を有効活用して、トレードに関する勉強をしたり、実際に取引をする必要があって、正直かなり不利なんです。
一方で学生なら、基本的に夕方以降は自由に使える時間が多いと思うので、それをすべてハイローオーストラリアに注ぎ込めばまあ早く稼げるようになっていきますよね。
大学なら、うまく受講する講義を選べば週3日の通学で済んだりもするので。
僕は大学の時、そうやって通学する日は火水金だけにしたり、うまく休みの日を増やしてました笑
時間があるというのは何事にも変え難い武器なので、めちゃくちゃ有利です。
ハイローオーストラリアは資金が必要ない
トレードと聞くと、
「50万円とか、まとまったお金が必要なんじゃ・・・?」
と思われるかもしれないんですけど、上の方でも少し話しましたがハイローオーストラリアに関しては資金はそこまで必要ないんです。
自由に使えるお金が「月に1万円」もあれば十分に取り組めるし、稼いでいくこともできます。
アルバイトを少しして、そのバイト代を使って少しずつ実践するだけで全く問題ありません。
僕も、自分で月に2万円までと決めてハイローオーストラリアに取り組んでいて、そこから連勝して5000円を8万円に増やしたりしたので、資金はそこまでいらないですね。
そこのハードルの低さは、本当に大きな魅力です。
固定観念が無い
あと固定観念が無いのも、学生が有利なポイントです。
歳を重ねると、こうするべきだ!みたいな固定観念が出来上がってしまうんですよね。
それはトレードをしていく上で、実はかなり不利なんです。
自分のトレードの修正ができなかったりするので。
そういったこだわりがなく、柔軟に物事を考えられるのはトレードで勝つ上で非常に重要で、そこも若い学生がハイローオーストラリアを取り組むべき理由ですね。
後の人生が有利になる
トレードはスキルなので、一度勝てるようになると基本的に安定的に稼げるようになります。
「いや、ただの運ゲーだろ」
みたいな意見もありますけど、相場はある程度の規則性を持って動いている(世間的に有名な法則などのルールに則って取引をしている投資家が多いため)ので、
しっかりスキルが身に付けば動きが読めるようになり、勝率も安定してきます。
たまに大きな景気の変動があることもありますが、そういう時の対処法も身についていくんですね。
ハイローオーストラリアで勝てるようになると月に数百万円、FXも始めればさらに利益を増やせるわけですが、
そこで人生の選択肢の幅がめちゃくちゃ広がるんです。
そのままトレードをしつつ就職しても良いし、
トレード一本に絞って専業トレーダーになっても良いし、
ハイローオーストラリアで稼いだ資金で起業しても良いし、
稼いだ資金を堅い投資に回してFIREを目指すのも良い。
基本的には学校を卒業したら学生は就職をするわけですが、会社に頼る必要がなくなるので生き方そのものに自由度が生まれて、楽に、そして楽しく生きられるようになるんですよね。
そこも、学生のうちにハイローオーストラリアを始めることを僕がおすすめする理由です。
学生をターゲットにした詐欺に注意
学生のあなたに注意して欲しいことに、「詐欺」があります。
バイナリーオプション関連は特に詐欺が多いので、注意して情報を調べるようにしてください。
ただいくつか詐欺の典型的な手口があるので、それをここからは解説していきます。
それらを知っているだけでも詐欺を防げるので、常に意識しておきましょう。
基本的に「相手から話が来る」場合は、バイナリーオプションに限らずほぼ100%詐欺なので、鵜呑みにしないでください。
上手い話はそもそも人に話したりしないですからね。
投資関連は人の話を信じず、自分の目でしっかり確かめてから信じるようにしましょう。
USBを売りつける詐欺
バイナリーオプション関連の詐欺で有名なのが、USBを高額で販売するというもの。
「初心者でも勝率70%以上勝てる」という触れ込みのツールや自動売買ツールがその中に入っていて、もちろんそれは真っ赤なウソです。
一つのツールを使ったくらいで安定的に勝てるなら、トレーダー全員が稼げているはずですからね。
そういう話は学校の友達などから来ることが多いんですけど、友達からの話は特に注意してください。
その友達はよく理解せずに紹介していることも多いですからね。
「まあ、こいつからの紹介だしな」と盲目的に信用してしまいがちで、一番詐欺に遭いやすいケースです。
僕は以前200万円ほど詐欺でやられたことがあるんですが、それも友達からの紹介がきっかけでした。
心の底から信頼しているような友達相手でも、人から来た話はすぐに信用せず、絶対に自分自身で調べるようにしてください。
SNSの綺麗なお姉さん
SNSによくいる、綺麗な女性の写真をプロフィール写真にしていて、
「私が勝っているトレードの秘訣を、無料で教えます!」
「LINEで無料でエントリーポイントの配信をしてるので、ぜひ登録してください!」
みたいに言っているアカウントがありますけど、あれも全部詐欺です。
↓こういうSNSアカウントは典型的な詐欺です
そういうのは大抵モデルさんの写真を無断で使っているだけで、中身は全くの別人であることがほとんどなんです。
「でも、無料で稼ぎ方教えてくれるならいいんじゃないの?」
と感じるかもしれないんですけど、そういうのは月の利益の20%くらいを取ったりするんですが、相手にとってはリスクが全く無いんですよね。
教えた人がどれだけ損しようが関係なく、利益が出た時だけ20%ほどのマージンを毎月取るという、ある意味で鬼畜の所業なんです。
またバイナリーオプション業者を紹介することで紹介料ももらえるので、そこでも詐欺師が稼げるという、ずる賢く考えますよねホント。
SNSでしっかり情報発信してる人もいるんですけど、無料でコンサルをしていたり、情報商材やツールを販売しているアカウントには注意してください。
十中八九、詐欺の可能性が高いので。
学生がハイローオーストラリアを始める具体的ステップ
今学生で、これからハイローオーストラリアを始めようと思ったときに何から手をつけたら良いかわからないかもしれません。
そこでここからは、具体的な始めるためのステップをわかりやすく解説していきます。
やるべきことを明確にして、やるべきことを一つずつやっていけば稼げるスピードも速くなってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
1、口座を開設する
2、MT4を用意する
3、裁量の知識を身につける
4、手法を覚える
口座を開設する
まずは口座を開設しておきましょう。
メールアドレスと身分証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード)があれば数分で簡単に作れますからね。
MT4を用意する
口座を作ったら、次にMT4を用意してチャートを見れる環境を作ります。
↓こういう画面が見れるツールがMT4です。
Windowsのパソコンがあるなら、FXCMというMT4をインストールしましょう。
Macしかない場合はironFXというMT4を使います。
「スマホしかないんですけど・・・」
という人は、GMOクリックFXneoなどのアプリでチャートが見れるので、それをダウンロードします。
MT4でチャートを見ないとハイローオーストラリアで安定的に勝つのは不可能なので、その見方をまずは覚えていきましょう。
そこを話し出すと記事の長さがとんでもないことになるので、別の記事でMT4の準備の仕方や見方を詳しく解説しているので、そちらも合わせて読んでみてください。
裁量の知識を身につける
チャートが見れる環境を作ったら、次に裁量の知識を勉強していきます。
裁量:チャートを見ながらエントリーポイントを見つける技術のこと
ローソク足
最初に裁量として知って欲しいのが「ローソク足」というもの。
あの細長い棒のことです。
このローソク足の見方を知るだけでもだいぶチャートが見られるようになるので、まずはここを理解しましょう。
下のページでわかりやすく学べます。
参考ページ:ローソク足とは?見方、種類、組み合わせパターンを解説|外為どっとコム
3つの覚えるべき用語
次に覚えたいのが以下の3つ。
・ダウ理論
・エリオット波動
・グランビルの法則
その3つを理解すると、相場がある程度規則的に動いていることが見えてくるようになり、どこでエントリーすれば良いかも見えるようになります。
その中でも特にダウ理論は必須の知識なので、最優先で覚えるようにしてください。
ダウ理論の中でも、6つ目の「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」という部分がめちゃくちゃに重要です。
○ダウ理論参考ページ:金融・証券用語解説 [ダウ理論]|大和証券
○エリオット波動参考ページ:エリオット波動理論とは?|みんなのFX
◯グランビルの法則参考ページ:グランビルの法則とは?「8パターン」と200期間の移動平均線を使った見方
手法を覚える
裁量の最低限の知識を身につけたら、次に手法を覚えます。
トレードをする上で、手法を覚えるのは最後で良いです。
これまで紹介したような、いわゆる裁量の知識が無いとそもそもどこでエントリーすれば良いかの判断ができないですからね。
手法は下の記事の中で詳しく解説していて、その手法をまずは使ってみるのが良いと思います。
手法を勉強するときの注意点として、有料のものは買う必要はありません。
手法は万人が勝てるようなものはなく、人によって相性があるんですね。
無料のものでも十分利益は出せるので、一つに絞って洗練させていくようにしてみてください。
僕は、「簡単に稼げる手法はないか・・・?」と探しまくった結果、無いという結論に至りました笑
結局はどの手法を使うにしろ、練度が高まらないと安定的に稼げないと悟りましたね。
学生がハイローオーストラリアで稼いだら税金はどうなる?
ハイローオーストラリアで稼げるようになったとして、税金について不安な人も多いと思います。
税金については、ある程度の利益が出ると学生でも親の扶養から外れ、自分で確定申告をして所得税を払っていく必要が出てきます。
学生の場合、103万円以上の利益を年間に出すと親の扶養を外れることになります。
扶養を外れてしまうと、所得税を支払う必要が出ると同時に、扶養者である親の所得税や住民税の負担が増えてしまうので、どれくらいの利益が出ているかは常にチェックすることが大切です。
参考ページ:学生バイトでいくらから税金がかかる?所得税、住民税…親の扶養で損しない方法|タウンワークマガジン
なのでハイローオーストラリアで稼ぐなら、一気に突き抜けたほうが良いです。
中途半端に年に150万円とか稼いでしまうと、確定申告をして税金を払わなければならないので、
「今年はあまり利益は出せなそうだな」
と感じたら、103万円未満に利益を抑えて、次の年に備えます。
そしてもし勝率が安定(60%以上)してきたら、あとはエントリー金額を上げるだけで面白いように利益が増えてくるので、その年に一気に突き抜けてしまうのが良いです。
学生のうちに自分のビジネスを始めるといったことは今は当たり前なので、節税のために自分の会社を在学中に作ってしまうというのもありですね。
ハイローオーストラリアは、安定して勝てるようになるまでは正直難しいです。
最初の段階で、「稼げるようになったとして、税金とかどうすれば良いんだろう・・・」と不安になるのではなく、まずは稼げるようになることに集中したほうが良いです。
税金については稼げるようになった後で考えればOKなので、勝てるようになり、稼ぐことを最優先でまずは頑張っていきましょう!
学生がハイローオーストラリアを始められるか、まとめ
ハイローオーストラリアは18歳以上なら学生でも口座を開設でき、取引することが可能です。
学生はやはり時間があるので、早い段階で投資に触れるのはあとあとの人生に必ず大きなプラスになってくるはずです。
資金についても、月に1万円も用意できれば十分増やしていけますからね。
今ハイローオーストラリアに興味があるのなら、まずはデモトレードからでも是非始めてみてください。
そこで魅力を感じるようなら、本格的に取り組んでみるということで良いと思います。
バイナリーオプションで稼げるようになると、月数百万円稼げるのはもちろん、FXや株取引でも勝てるようになるので、青天井に稼げるようになります。
トレードスキルはこの世で最も価値のあるスキルの一つなので、努力して身につける価値は十分にあります。
学生の段階で興味を持てたのは、正直かなり羨ましいです。
僕ももし大学時代とかに興味を持ててたら、めちゃくちゃ勉強したと思いますよね笑
まあただハイローオーストラリアを使う人がほぼ全員だと思うので、その辺りは心配しなくて大丈夫ですね。
国内のバイナリーオプションは、いわゆる「ハイかローを選ぶだけの取引」ができないので。
これからバイナリーオプションを始めるなら、ハイローオーストラリア一択です。