どうもshinyaです。
今回はバイナリーオプション初心者の方へ、
「効率的な勉強方法」
をご紹介していきたいと思います。
僕自身、バイナリーオプションを本格的に学び始めてから半年も経っていません。
最初は「ローソク足ってなに??」とかほんとそのレベルでした。
そこから「効率的に勉強」することで、相場の大まかな動きを予測できるようになったり、裁量トレードと呼ばれるものもできるようになってきたんですね。
まだまだ利益はそこまで出ていませんが、負け越すことも少なくなってきた、という感じになれています。
今回は、その勉強法についてわかりやすくご紹介していきます。
独学で学ぼうとするとバイナリーオプションはなかなか勝てるようにはなれないんですが、勉強方法をまずは知って知識をつければ、勝てるようになる準備が早い段階で整います。
大きな失敗知らずで勝てるようになっていくので、ぜひこの先を読み進めてくださいね。
目次
初心者のおすすめの勉強法
ここからおすすめの勉強方法を一つずつわかりやすくお話しします。
いきなり全部はやるのではなくて、「自分がやりやすい方法」をまずはぜひ試してください。
そこから他の勉強法も取り入れることで、一気にバイナリーオプションの知識も深まっていきますからね。
デモトレード
取引所には
「デモトレード」
という機能がついています。
実際のお金を使わずにトレードの練習を実践ベースできる機能、という感じですね。
バイナリーオプションは1000円ほどから始めることができたり、
他の投資と比べてあまりお金をかけずに始められますが、
それでも初心者のうちは実際にお金を使って投資するのはリスクがあります。
そこでデモトレードから始めて
「バイナリーオプションってこんな風に取引するんだな」
「こういうところでエントリーすると勝てるんだな」
ということを実体験ベースで知ることができます。
デモトレードは、実は専業で稼いでいるような人も活用しています。
どれだけ勝てる人でも、「スランプ」に陥るときがやはりあるんですね。
そんな時にデモでまた復習をして、自分のエントリーポイントを再確認してから実取引をし始める、という使い方もしていたりします。
いきなり相場を読む勉強をしたところで、頭に全然入ってこないんですね。
デモで実際に取引の練習をしながら勉強していくことで、効率的に知識を吸収していけます。
「ハイローオーストラリア」という取引所では気軽にデモトレードを始められるので、そちらをぜひ使ってみてください。
トレードをするにもペイアウト率が高くトレードしやすいので、一番おすすめできる海外の取引所ですね。
勉強したことを手書きでノートに写す

手書きで勉強したことなどをノートに書くことで、記憶に残りやすいんです。
学校のテストで漢字の勉強をする時に、
ノートにひたすら漢字を書き写した経験がおそらくあると思うんですけど、
あれは「書くことが一番脳の記憶に残りやすいから」なんですね。
それはトレードでも同じことが言えて、
ローソク足の形やチャートのパターンなどをノートに書くことで、脳にダイレクトに記憶していくことができます。
またトレードの勝敗も書くことで、
(自分はこんなに負けてるんだな、次からむやみにエントリーしないようにしないと・・・)
という風に反省がすごいしやすいんです。
視覚で実際の数字を見ると、どれだけ勝っているか、負けているかが実感できるのでもっと勉強しようという気持ちにもなってきます。
頭の中だけで勝敗を記録したり、勉強してもいまいち記憶に定着しないし、危機感も生まれてきません。
ノートに書きながら勉強するというのはかなりオススメの勉強法ですね。
ネットで手法を調べる

今はネット上にバイナリーオプションに関する情報が「無料で」転がっています。
ブログでも発信されているし、今はYouTubeで自分がトレードしている様子を発信しているような人もいます。
中には専業で稼いでいるような人も手法を公開していたりするので、
正直それらを勉強して取引を洗練させていくことで勝てるようにはなっていけます。
ただネットの情報は「有象無象」で、
本当に役立つ情報もあれば、全く役に立たないような情報もあります。
このブログに関してもそうで、僕はこれまで自分自身で学んできたバイナリーで勝つための情報を発信しているつもりですが、それはあくまでも「個人的な目線」での話です。
それにもしかしたら、僕は自分のことしか考えていない人間で、いい加減な情報しかこのブログで話してないかもしれません。
本当に信頼できるのは「自分自身」なので、
ネット上の知識を鵜呑みにしないで「情報を見極める目」をぜひ養ってください。
その上でこのブログの情報が役に立ちそうだと感じたら、これからも読んでいただければ嬉しいですね。
バイナリーで勝つには
「メンタル管理」
「資金管理」
「チャートの動き方」
といったことを学ぶ必要があり、
それらはネットで調べれば無料で手に入れることができるので、
まずはぜひ色々と調べて勉強してみることをおすすめします。
ツールを紹介しているサイトは注意
ネットで調べる際の注意点として、「ツール」を紹介しているサイトやチャンネルは最初絶対に疑いの目を向けて、信用しないようにしてください。
バイナリーオプションで勝ち続けるためには、結局のところ「自分の力をつける」必要があります。
相場というのはその時々の時勢などにより動き方が変わるので、ツールに頼っていると、そのツールが使えなくなった時に勝てなくなってしまうんですね。
ツールを紹介しているサイトは、「そのツールを売って利益を上げるために」運営されているので、初心者でも勝てる情報が学べるかというと、かなり微妙と言わざるを得ません。
自分自身が実際に取引をしていて、勝敗なども発信しているサイトやYouTubeチャンネルであれば、信用できやすいと思いますね。
本を読む

前の項でもお話ししましたが、今はネット上でバイナリーで勝つための知識が手に入る時代なので、本はそこまで効率的な勉強方法ではありません。
ですが「本の方が学びやすい」という人もいると思うので、本でトレードの基礎的な部分を学び、それと合わせてブログで実践的な知識を勉強する、という形が良いと思います。
勉強方法として適さない方法

これまでは
「初心者の人でもバイナリーオプションで稼げるようになるための勉強方法」
についてお話ししてきましたが、ここからは「おすすめできない勉強方法」を理由とともにご紹介していきます。
「その方法で勉強しようとしてた」という場合はその方法では勉強しないようにすることをおすすめします。
SNS

今はSNSでバイナリーオプションについての情報発信をしている人も多いですが、SNSは基本的に見ないようにした方が良いです。
なぜかというと、「情報商材」や「ツール」を売るためのアカウントばかりだから、なんですね。
相手を稼がせることを全く考えていなくて、自分たちが利益を得るためにまだバイナリーに疎い人たちを騙し、詐欺のような情報を売りつけることしか考えていません。
「いや、そんな輩は少ないでしょう」
と思うかもしれませんが、SNS上で「稼いでるアピール」しているアカウントはほぼ100%その類のアカウントです。
本当にバイナリーオプションで稼いでいる人は、わざわざSNSを使って稼いでいるアピールなどはしないんです。
そんな暇があるなら、相場の分析をしたり、自分の取引手法を洗練させることに時間を使っているからです。
また自分の力で相場からお金を引き出すことができるので、知識などを売る必要がそもそもありません。
SNSでバイナリーについての発信をしている人間はかなりの確率で「営業目的」なので、基本的に信用しないようにしてください。
有料情報教材
バイナリー関連の情報教材はネット上で販売されていますが、それらも買わないようにしてください。
なぜ買わない方が良いかというと、多くの場合「情報が古い」からです。
上の方でも少し触れましたが、相場はその時その時の情勢で動きが大きく変わることがあります。
最近だとコロナの影響で多くの企業の業績が悪化し、為替にも影響を及ぼしました。
情報商材は作った時の状況をもとに作られているので、今使っても全く通用しないという可能性が高いんです。
またトレード手法は「それぞれに合ったもの」があり、他の人が勝っている手法が自分に合った手法かどうかはわからないんです。
作成者はその情報商材で話している手法で本当に勝てているのかもしれませんが、自分がそれで勝てるようになるかというと、必ずしもそうではないんですね。
その2つの理由から、買わないことをおすすめします。
バイナリーオプションで勝つためには、「自分に合った手法を見つける」ことが大切ですね。
セミナー

時々バイナリー関連のセミナーが行われていることがありますが、そういうセミナーは多くの場合
「個人コンサルティングやツールを売りつけるための場」
でしかありません。
セミナーで自分をすごい人だと受講者に思わせ、コンサルやツールを売りつける人間は世の中かなり多いんです。
勉強方法としてもわざわざ会場に足を運んだり、まとまった時間を作る必要があったりと非常に「非効率」なので、セミナーも勉強方法としてはおすすめできません。
これまで
「おすすめの勉強方法」
「おすすめできない勉強方法」
をお話ししてきましたが、勉強方法以上に重要なのが
「何を勉強すればいいのか?」ということです。
ここからはバイナリーオプションを始めたばかり、これから始める人がまず何から勉強すればいいかをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
僕は半年ほど前から全くの初心者状態からバイナリーを始めましたが、最初にそれらを勉強して大きくは負けない状況を作ることができました。
ローソク足の見方

トレードは「チャート」というものを見ながらしていきますが、そのチャートを構成するのが「ローソク足」というものです。
まずはそのローソク足の見方を学ぶことが、バイナリーで勝つために大切になってきます。
ローソク足には主に以下のような用語があるので、ぜひ覚えるようにしてくださいね。
始値(はじめね):その足が始まった時の最初の値段を言います。そこを基準に、ローソク足は上下に動きます。
高値(たかね):その足で一番高値になった時の値段です。
安値(やすね):その足で一番安値になった時の値段です。
終値(おわりね):その足が終わった時の値段です。始値と終値を基準として、実体やヒゲというものが生まれます。
陽線(ようせん):始値>終値の際にできるローソク足です。陽線になった時は、相場が上昇傾向にあるということがわかります。
陰線(いんせん):始値<終値の際にできるローソク足です。相場が下落傾向の際にできることが多いです。
実体(じったい):ローソク足の太い部分で、始値と終値の差額にできます。
ヒゲ:始値や終値が一時的に大きく動き、その後値段が収束した際にできる部分です。ヒゲのように細く表現されることからそう呼ばれています。
坊主(ぼうず):ヒゲがなく、実体のみのローソク足のことを言います。坊主のローソク足ができていると、相場が「荒れていない」ということがわかります。
ローソク足には他にも用語がありますが、
上記の用語をまず覚えることでチャートの動きを予測しやすくなっていきます。
資金管理

バイナリーオプションで勝つ上で、最も重要といっても過言ではないのがこの「資金管理」です。
資金管理さえちゃんとできていれば、大きく負けることなく資金を溶かさずに取引をし続けることができますね。
初心者だと取引額を一回一回バラバラにしがちですが、それだと損失を出しやすくなってしまうんです。
「1回の取引額は口座資金の5%以内に抑え、エントリー額を一定にする」
ということは鉄則の資金管理になってきます。
例えば取引所の口座に5万円あるのなら、一度のエントリー額を2,500円ほどに抑えれば、資金が溶けることはほとんどなくなります。
あとは勝率を高めれば、口座の中に入っている資金がどんどん増えていきますね。
負け越すと、
(取り返さないと・・・!!)
という心理が働いて一気にエントリー額を上げてしまいがちなんですが、それは「地獄の始まり」です。それこそギャンブルになってしまうんですね。
エントリー額を一定にして、資金管理を守るのは勝つための「鉄則」なので、ぜひ意識するようにしてください。
僕もこの資金管理を最も大切に日々トレードしています。
一つの手法を完璧にする

「こっちの手法も勝ちやすそうだな・・・」
と、いろいろな情報を見ているとついつい目移りしがちですが、大事なのは
「まず一つの取引手法を極める」
ということです。
・移動平均線を使った手法
・酒田五法の三山を狙う手法
・戻り売り、押し目買いを狙う手法
など、様々な種類の手法があります。
ただいきなり複数の手法を使いこなすのは初心者のうちはまず無理なので、
一つの手法で勝率60%以上くらい勝ち越せるようになってから他の手法も勉強する、
という風にすれば、勝ちながらエントリーポイントを増やしていくことができ、利益も増えていきます。
「一つを極める」つもりで勉強していきましょう!
バイナリーオプションの初心者の勉強方法まとめ
お話ししてきたように、勉強方法には様々なものがあります。
またその中でおすすめできるもの、できないものがあるのでこの記事を参考にぜひまずは色々と勉強してみてくださいね。
資金管理をしっかりした上で勉強していけば、大負けすることはまずないし、いずれ必ず勝てるようになっていきます。
専業トレーダーも負けを乗り越えての今があるので、自分を信じて頑張っていきましょう!
トレードをするには上の方でも少しお話ししたハイローオーストラリアという取引所がおすすめなので、ぜひ口座開設をしてみてください。
下の記事では口座開設方法をわかりやすく解説しています。
【関連記事】
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